【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第二話)感想「ガンダムの起動方法がエヴァっぽい」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の第二話を見ました。
その感想です。
ガンダムが強くない
第一話のラストで派手に登場した新型ガンダム
第二話はその直後から始まりましたが、
あんまりガンダムが強くないです
敵のモビルスーツをバタバタと倒して「なんだこのモビルスーツは!!」みたいなものを期待していたので、ちょっとがっかりです。
まぁ、一応勝ったのでいいですが、もっと「速い」「強い」ガンダムが見たいです。
今後に期待です。
ガンダムの起動がややこしい
あと、ガンダムの起動方法がややこしい設定になってます。
ガンダムとパイロットをケーブルでつないで、脳や精神とリンクして動かすシステムのようで、いままでのガンダムとは違います。
エヴァンゲリオンみたいです。
そうなると、パイロットの精神状態がおかしくなって、ガンダムが起動せずもがき苦しむ、または敵のパイロットが知り合いのため倒すことに躊躇してガンダムが思う通りに動かない、みたいなシーンが容易に想像出来てしまいます。
さすがにそこまでエヴァみたいにはしないでしょうか。
それと、ガスで動かすようで起動時間に制限があり、使いきってしまうと動かなくなります。
これもエヴァっぽい・・
もっとすっきりとさせたほうが良かったのでは
全体的にはつまらなかった
第二話は登場人物の紹介みたいな部分が多く、全体的には動きの少ない話でした。
開始早々のガンダム戦闘シーン以外は盛り上がりのない展開でしたね。
「鉄血のオルフェンズ」は設定がややこしいので、その紹介だけでも結構時間がかかるような気がします。
しばらくは第二話みたいな感じで進むのかもしれないですね。
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