心地よい季節ですが親にとっては気になる季節がきました
連休明けから上の子が保育園を休んでいます。
小児科に連れていくと「のど風邪」と診断されました。
今は下がりましたが、昨日は39度まで熱が出ました。
流行っているようです
保育園では風邪が流行っているようで、休む子が多いと保育士さんから聞きました。
クラスのみんなが順番にかかっているようです。
教室で一緒に遊んでいるとどうしても感染ってしまいますよね。
昨日行った小児科も大混雑で、9時に予約に行って診察が12時半とのこと。
同じクラスの子、二人と診察室で会ったそうです。
朝晩が寒くなったのと、昼間との寒暖の差が激しいので、子どもの体調管理が難しいです。
これからいろいろと・・
今日保育士さんから聞いたのですが、「RSウイルス」にかかった子もいるそうです。
昨年の秋口ころに子どもの間で大流行した風邪の一種です。
昨年、うちの子ふたりともかかり、下の子は入院までしました。
「RSウイルス」はきついんですよね。高熱が続いてとてもしんどうそうでした。
感染力も強いみたいで、大人にも感染ります。
見舞いに来たおじいちゃんが「RSウイルス」にかかってしまい、39度の熱が出て倒れてました。
予防は難しい
子どもの風邪予防ってほんとうに難しいです。
「手洗い、うがい」がよく言われますが、二歳の上の子はまだうがいができないです。
保育園では手洗いはよくしているようですが、それだけではちょっと心配です。
また、寝ているときも布団をまともにかぶらないです。
寝相が悪くて、布団の上をウロチョロしてじっとしていません。
頻繁に布団をかけるようにしてますが、ずっと起きて見ておくのも無理です。
涼しくなって気持ちのいい季節ですが、親としては子どもの体調が気になる季節でもあります。
【あとがき】
「RSウイルス」という言葉を聞くだけでビビってしまいます。完全に「RSウイルス恐怖症」です。