SoftBankからFREETELへMNP契約しました。【「SAMURAI MIYABI」のFREETEL SIM設定編】
SoftBankからMNPしてFREETELのSIMを契約してきました。
MNPの時の話はこちら
今回はFREETEL SIMの契約と「SAMURAI MIYABI」への設定の話です。
FREETELの手続き
ヨドバシカメラ梅田のSIMカウンターで手続きをしました。
ヨドバシカメラは店内撮影OKですので遠慮なく撮りました。
ちなみに「SAMURAI MIYABI」にて撮影
MNP番号があると、 FREETELの手続きはスムーズに行きます。
担当者はFREETELの社員でした。
登録メールアドレス、名前、住所、クレジットカード番号、MNP番号を申込書に記載します。
あとは、免許書を提示して、FREETELの「重要事項説明」を聞いて終わりです。
時間でいうと15分ぐらいで済みます。
ちなみに、FREETELからMNPした場合手数料がかかります。
契約後1ヶ月目は15,000円でそれから1年間ひと月ごとに1,000円下がっていき、13ヶ月以降は2,000円です（消費税別）
手続きが終わるとSIMの設定があるので、40分後にまた来てくださいとのこと。
40分ぶらぶらしている内にSoftBankのiPhoneが「圏外」表示になりました。
さよならSoftBank
40分後に受け取りましたが、SIMのスマホへのセットはしてもらえませんでした（料金を払ったらしてもらえたのかもしれません）
SIMをセットするまでは完全な無通信状態です。電話もメールもつながっていません。
「SAMURAI MIYABI」SIMの設定方法
「SAMURAI MIYABI」へのSIMの設定はとりあえず家に帰ってきてからしました。
情弱は外でやると失敗しそうだから
FREETELのSIMパッケージです。「音声通話付き」の契約です。
「SAMURAI MIYABI」はmicroSIMになります。
裏面です。SIMには「docomo」のロゴが
中を開けると、説明書とカードが入っています。
おもいっきりdocomoのカードです。
軽く爪で押すと、SIMカードはきれいに取れます。
では、「SAMURAI MIYABI」への装着です。
裏フタを取ります。二回目ですのですんなりと開けることができました。
「SIM1」へ装着します。バッテリーははずさないとつけられないです。向きに気をつけましょう。
SIMの装着方法は「SAMURAI MIYABI」同封のスタートアップガイドに書いてあります。
さて、SIMを挿して、「APN設定を」と思いましたが、自動で認識してすぐにつながりました。
認証IDやパスワードの入力などは一切せずに通信が始まりました。
FREETELの担当者がAPNの設定方法を丁寧に教えてくれましたけど、「SAMURAI MIYABI」はFREETELのSIMの場合、自動で設定が済みます。
FREETELの機種なのでそのようになっているのかもしれません。
FREETELの担当者だったのに知らなかったのかな？あの説明の時間はなに？
あっけないぐらい簡単にFREETEL SIMの設定が終わりました。
というわけで無事、SoftBankからFREETELへの乗り換えが終了です。
早速、通信を試しましたが、ネットは充分速いですし、電話通話も普通に話せます。
SoftBankの時と通信の違いは感じられません。
これの影響もあるのかもしれません。
また、通信速度などは試していこうと思います。
【あとがき】
いまのところFREETELに変えてまったく不都合なし。3大キャリアからは脅威かも。
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