情弱には難しい?FREETEL「SAMURAI MIYABI」のカメラ機能。 iPhoneと比較してみました。
FREETELの格安スマホ「SAMURAI MIYABI」
購入して一ヶ月ほど経とうとしています。
サクサク動くし、画面はきれいし、とても満足しています。
機種独自の機能もあって、情弱なりにいろいろいじって、「こういうことができるのか!」といちいち感動しながら使っています。
ただし、唯一まだ使いこなせていないものがあります。
それはカメラです。
期待していたカメラですが・・
カメラにはとても期待していました。
なぜなら、画素数が1300万画素もあり、以前使っていたiPhone5の800万画素から大幅にアップするからです。
「さぞかしきれいに写真が撮れるのだろうな~」とワクワクでした。
しかし、いざ使ってみると
「あれ~」
なんかもひとつなのです。
iPhone5のほうがきれいです。
期待していただけにがっくりです。
iPhone5とMIYABIの写真を比べてみました
では、実際にiPhone5とMIYABIの写真を並べて見てみましょう。
すべて左がiPhone5、右がMIYABIです。
まずは、室内で撮ったクマの人形です。
実際の色に近いのは断然左のiPhone5です。
MIYABIのは全体的に白っぽく写ってます。
続いて、大阪・心斎橋にある大丸の玄関です。
室内から撮っています。
こちらでも左のiPhone5のほうが自然な色合いです。
MIYABIは青白く写っています。
今度は室外です。
同じく心斎橋にあるOPAのクリスマスツリーを撮りました。
こちらはそれほど変わらないように見えますが、花の薄紫色がiPhone5のほうがはっきりと出ています。
実物に近いのもiPhone5です。
というように、MIYABIのカメラで撮ると、すべて白っぽく写ります。
MIYABIのカメラは難しい?
上のMIYABIの写真はすべてデフォルト設定で撮ったものです。
MIYABIのカメラ撮影画面はiPhone5よりいろいろ表示が多いです。
左下「歯車マーク」の設定からはいろいろな機能が出てきます。
情弱には何をどう触ったら何が変わるのかが正直わかっていません。
iPhone5はとにかくシャッターを押すだけで撮れていましたが、「SAMURAI MIYABI」はひと手間必要なようです。
ちなみに、上の女性マークは「美顔モード」といって、顔の肌がきれいに写ります。
1歳の子で撮ってみましたが、顔の肌が真っ白に写っておもしろかったです(笑)
まだ全ての機能を見たわけではないので、これがMIYABIのカメラ性能だと決めるのは早いと思います。
おそらく設定で白っぽく写るのも調整できるでしょう。まだそのやり方を知らないだけです。
ただ、iPhone5は設定などいじらずに使ってましたので、MIYABIのカメラは正直めんどくさいな~とは思います。
ただ、それだけ自由度が高いので、設定次第で自分の好きなようにきれいな写真が撮れるようになるのでしょう。
なんせ1300万画素もあるのですから
いろいろいじってまた紹介していこうと思います。
「SAMURAI MIYABI」のカメラできれいな写真を撮るぞ!
【あとがき】
写真の横並べがうまくいった(^^)
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