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【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第13話)感想「なんかよくわからない回」

 

 

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第13話を見ました。

g-tekketsu.com

 

その感想です。

 

 なんかよくわからない

 

冒頭で少しモビルスーツの戦闘があり良かったのですが、それ以外はなんかよくわからない回でした。

 

オカマ野郎がサクッとやられたのはスカッと気持ち良かったですが、もっとモビルスーツの戦闘が見たかったです。

 

やはり、昌弘は昭宏をかばうためにあのような行動をしたのですね。前回の会話からはそういうことしそうな感じがしなかったので意外でした。

 

しかし、昭宏の弟の話が出てきてから、すぐに亡くなってしまいましたね。もう少しその話をひっぱるかと思いましたが、あっけなかったです。

 

あと、艦船での白兵戦では血の表現がリアルでした。前回も思いましたが、銃を使う場面で赤い血が目立ちます。「鉄血」なんて題名についているぐらいですから、血に対するこだわりがあるのかもしれません。

 

ところで、最後の三日月とクーデリアのキスは何なんでしょう。クーデリアが抱きかかえるところも急な感じで違和感がありましたけど、キスは違和感ありまくりです。三日月はそういうキャラではないと思っていたので、なんか見ていて「?」しか頭に浮かびませんでした。

 

 

 死に対すること

 

今回の第13話からも思うのですが、今回のガンダムは「死」に対する表現が重いように感じます。

 

例えば名前も与えられていないキャラが死んでも、今回のように死体袋に入れられているシーンが出てきたり、葬式をあげるという話が出てきたり。

 

今までのガンダムでしたら、そういうところの細かい表現は無く、次の展開へストーリーが進んでいたと思います。

 

こういうところに作者のこだわりがあるのでしょうか。

 

今回のガンダムはストーリー展開が遅いと思っているので、そういうシーンも入れるのもいいのですが、もう少し展開を早くして欲しいです。

 

 

 怪しい人の正体がわかるかも

 

最後のシーンで、クーデリアを支援しているおっさんがやはり敵だったことがわかりました。

 

それに、前々から怪しさ満開だった秘書のフミタンも、ペンダントを持ちながら意味ありげに通信の席に居ましたね。

 

予告編では、たくさん画面に出てきていたので、いよいよフミタンの正体がわかるのかもしれません。

 

チラッと移ったコロニーがファーストガンダムと同じ感じだったでの懐かしかったです。

 

次回の展開が楽しみです。

 

【あとがき】

録画を見る前にツイッターでガンダムの感想が流れてくることがある(^_^;)

 

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