LINEで合鍵を作るサービスがあることを知ったという話
通信手段として「LINE」を使っています。
仕事では使う機会は少ないのですが、プライベートでの連絡手段はLINEがメインになっています。
LINEのスクショが流出?
LINEのことで世間を賑やかしているのがこれですよね。
本当にクローンiPhoneで他のLINEが見れるのかどうかはわかりませんが、人のLINEが流出したのは確かです。週刊誌にばっちり載ってました。
当初、LINEはスマホの電話帳データを読み取って友だち申請?を勝手にしちゃうと聞いて、「そんなあやしいもの使うか!」と永らく拒否してました。しかし、家族含めて周りがLINEをしだして、電話帳データを読み込ませない方法もあることを知り、仕方なくはじめました。
格安SIMでスマホを使っているいま、LINEの通信手段は無くてはならないです。逆にLINEがあったので、キャリアメールを捨てて格安SIMに変更したというところもあります。
しかし、今回の流出騒動は「LINEって他の人に見られる可能性があるの?」と改めて「あやしい」と感じさせられることでした。
まぁ、別に見られて困ることはないですけど。仕事では使っていないですし、家族とも重要なデータのやり取りはしていませんし。もちろん、やましい人とのつながりもありませんので(笑)
写真だけで合鍵を作成!
そんな中、Facebookでこういうサービスがあることが紹介されていました。
ネットで合鍵が作れるサービスです。
その注文の仕方がすごいです。カギの写真をLINEかメールで送信して注文します。そして、サービス会社はその写真をもとに合鍵を作成します。つまり、カギの写真だけで合鍵が作れてしまうのです。
カギ屋さんが開いている時間帯に行けない人や外出の難しい方には便利なサービスですよね。また、新サービスとしておもしろいビジネスだと思いました。今まで聞いたことないですし、革新的ですごいこと考えるなと感心しました。
しかし、これって誰でも作れることができるのでしょうか。
本人確認はあるでしょうが、それ自体偽装した場合、他人がカギを作ることができることになりますよね。カギの写真を撮られたら他人でも合鍵が作れてしまうということにならないのでしょうか。
便利でもあり、怖くもありますよね。
もちろんこのサービス会社もセキュリティについては万全を期していると思いますが、LINE流出が騒がれているいま、LINEでカギの写真を送るのは躊躇してしまいますね。LINE自体のセキュリティが不安なだけに。
注文する人のモラルが問われるサービスですね。
【あとがき】
新しいモバイルPCが欲しいなぁ