アニメ【僕だけがいない街】第6話感想「登場人物が増えてきた」
アニメ「僕だけがいない街」第6話を見ました。
その感想です。
火事のシーンから
前回の続き、火事のシーンからはじまりました。藤沼は近くにいたのですね。助けに行きましたが、そのとき他の人に顔を見られているように思うのですが、助けたのは「店長」ひとりということになっていました。ちょっと辻褄が合わないですよね。「店長」は片目が潰れてましたが、前回の愛梨のパンチでしょうか。
第1話で母親が殺された時、藤沼がメモをポケットに入れたのを覚えています。あれは電話番号だったのですね。細かいところがあとあとに響いてくる感じが見ていてあ楽しいです。しかし、母親はスーパーでの誘拐未遂の時に犯人がわかったのですね。
雛月の殺され方が紹介されてましたが、なんかややこしい方法ですね。計画的でないとあんな方法できないように思うのですけど。基本的に、やはり雛月の母親とチャラ男から暴行を受けたことからはじまっているのですね。
登場人物は増えてきた
今回からまた新しいキャラで出てきました。まずは、藤沼の母親の元同僚「澤田」という人。この人は今後いろいろと絡んできそうですよね。それから、愛梨の母親。こちらはあんまり重要そうな人物とは思えないのですがどうでしょうね。ただ、澤田と会ったことで何かが変わるかもしれませんね。
ストーリーとは関係ないと思うのですが、こどもの飛行機が川を流れてくるシーンは印象的ですね。「良かれと思ってしたことが裏目に出る」と藤沼が嘆く場面とあいまって、とても印象に残っています。あのような表現方法は好きですね。
ところで、「ヒロミ」という男の子を殺したのは、容疑から逃れるためだという話しがありました。あれはどういう意味なのでしょうか。女の子だけを狙っているとしたら、間違えて殺したとも取れますし、男の子とわかったゆえに殺したのなら、小さいこどもなら誰でもいいという感じにも取れます。あそこの話しがよくわからなかったです。何となくポイントになっているように思うのですが。
最後、犯人と思しき人を見かけますが、彼は警察関係者なのでしょうか。警官の中にいたように思えたのですが、単なる野次馬としてそこにいたのでしょうか。偶然そこにいたとしても都合が良すぎるように思います。
そして、最後の輝く青色の蝶です。リバイバルするのでしょうね。どのぐらい前まで戻るのでしょうか。
次回が楽しみです。
【あとがき】
子どもの昼寝中に見れた(^^)
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