シン・チャンネル ブログ

情弱アナログ人間ですがデジタルガジェット好きです。

アニメ【僕だけがいない街】第8話感想「直接対決へ」

 

 

アニメ「僕だけがいない街」第8話を見ました。

bokumachi-anime.com

 

その感想です。

 

  リュックの男は誰?

 

前回、雛月がかくれているバスに誰かが来たところで終わり、そこから今回ははじまりました。「また雛月はだめなのかな」と思いましたが、直接な被害はありませんでした。しかし、リュックの中身から犯人であったのは間違いないようですね。

 

最初、雛月がいることに感づいてバスに来たのかと思ってましたが、どうやらそうでは無いようです。バスの中に雛月がいる事自体知らなかったのかもしれません。ダンボールを蹴ったのは意味があったのでしょうか。精神異常者ということなのでしょうか。

 

雛月自体が狙われているのかと思いましたが、こっちもそうではないようですね。他の犠牲者の学校が近かったのですね。犠牲者の中西彩が一瞬だけ出てきましたが、雛月と違って普通の子のようです。事件に巻き込まれる感じは無かったのですが、犯人は無差別に子どもをねらっていたということかもしれません。

 

 

 雛月が泣いちゃった 

 

雛月が藤沼家での朝食を見て泣いたシーンはなんか可愛そうでした。虐待を受けている子は本当にあんな風に寂しい気持ちを持っているのかもしれませんね。

 

しかし、藤沼の母親と八代がつながっているとは思いませんでした。なんかと怪しい八代ですが、今回では結構いい人でした。雛月のこともいろいろ手を打ちながらも、藤沼たちを見守っていたようです。

 

ただ、藤沼の母親が殺された時、藤沼にちゃんと言っておけばよかったみたいなことを言っていました。それは、「八代にいろいろと報告していたが、それが裏目で間違いだった」とも取れるようにも思います。なんか八代犯人説がどうも抜け出せないです。

 

雛月の母親の交際相手、チャラ男がいなかったですね。遊びに出ているだけではなく、家を出て行った感じがしました。捨てられたのでしょうか。

 

しかし、直接雛月の家に3人で行くとは思っていませんでした。直接対決って感じです。前日に、八代と藤沼の母親で「7時に」なんて言ってましたが、八代は来てなかったですね。次回には出てくるのでしょうか。それとも7時とは違うことの話だったのでしょうか。

 

なんか予想外の展開になってきました。次回も楽しみです。

 

こちらもどうぞ

nonbirihappy.hatenablog.com

 

 

nonbirihappy.hatenablog.com

 

 

nonbirihappy.hatenablog.com