OfficeデータのクラウドはDropboxが一番いいのではという話
昨日、久しぶりにDropboxを使ったという記事を書きました。
クラウドサービスは「Googleドライブ」をメインに使っています。
ほとんど不満は無いのですが、ひとつだけ困っていることがあります。
Officeデータのクラウド利用
Googleドライブでひとつだけ困っていること、それはMicrosoftのOfficeデータの管理です。
具体的に言うと、Excelデータです。
ExcelデータをGoogleドライブで開くと、Googleの表計算アプリ「スプレッドシート」で開いてしまいます。
連携させているのが良くないのかもしれません。
GoogleスプレッドシートからExcelへの返還はスムーズにいくのですが、その逆はいまいちです。
最近は、Googleスプレッドシートでデータを作ることが多いのですが、仕事で貰うデータはやはりExcelが多いです。
ですので、Excelデータだけ他で管理することを考えました。
Dropboxが一番
まず思ったのは、Office365soloに入りましたので、OneDriveをOffice専用のクラウドにすることです。
なんてたって1TBも容量がありますから、使わないともったいないです。
しかし、正直なところ、OneDriveもう一つです・・
同期が遅いです。
まだ使いこなせていないところもあると思いますが、ガジェット間での同期がうまくいかないときがあります。
クラウドの一番メインサービスであるガジェット間の同期がうまくいかないというのは致命的です。
こういうのが続くと、使うのを避けるようなります。
そこで、しばらく触っていなかったDropboxを使うことにしました。
こちらは快適です。
ガジェット間の同期も早いですし、PCにOfficeが入っておれば、そのまま快適に使うことができます。
欠点は3GB程度しか容量がないことですが、Officeデータだけならそれほど容量は要らないでしょうから、いけそうに思います。
これからOfficeデータのクラウドはDropboxをメインに使っていきます。