【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】イッキ見したのでその感想
機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」
第2章がはじまってますね。
第1章から一年後に、その続きとしてストーリーが展開されています。
録画していたものを第4話までイッキ見したのでその感想を書きます。
・モビルスーツ戦が多い
前回よりモビルスーツの戦闘シーンが多いです。これはすごくいいですね。
前回は2,3話続けてモビルスーツが出てこないなんてこともありましたが、4話まで見たところ必ず一回は出てきています。
特に、海賊との戦闘シーンではモビルスーツの動きも早くてカッコイイです。
やっぱり、ガンダムはモビルスーツが出てこないと
・バルバトスが強い
第1章での戦闘以後、バルバトスに「悪魔」という異名がついています。
悪魔並に強いという意味で、他から畏怖されてる存在です。
実際に第2章のバルバトスは強いです。
見ていてスカッとします。
海賊リーダーとの戦闘では頭一つ抜けている感じがしました。
・構図がわかりやすい
前回と比べて、全体的な構図がわかりやすいです。
海賊と鉄華団が戦う、それにセブンスターが絡んでくる、複雑そうに思えながらも敵がわかりやすいです。
海賊の名称が「夜明けの地平線団」とありきたりなネーミングだったのは残念ですが
・名称が覚えにくい
セブンスターの艦隊名、人物名がややこしい名前が多いです。
セリフを聞いていて、誰の、どこの話をしているのかすぐには理解できないです。
ドイツ語っぽいものが多くて、声優は絶対一回は舌を噛んでると思います。
・今後どうなっていくのか
しばらくは金星を舞台に進みそうな感じです。
海賊などが鉄華団にちょっかいを出してくる、それを鉄華団が受けて立つ、またそこにセブンスター(たぶんマクギリス)が絡んでくる、こういう展開で進んでいきそうです。
しかし、全体的には今後どうなっていくのでしょう。
鉄華団がテイワズ内部で力をつけていく、やくざの立身出世物語みたいになるのかな?
正体不明の仮面の男がまた出てます。
シャア以来ガンダムで仮面をかぶった人物が登場することは定番になってますね。
マクギリスに異常に反応していたので、元同僚でマクギリスに裏切られた奴(名前を忘れた)なのかもしれないです。
第4話までしか見てないけど、第2章の「鉄血のオルフェンズ」、楽しめそうです。