【iPad+ApplePencil】でOneNoteに保存したスクリーンショットへ手書きができます
iPadProとWindowsのVAIOを使っているわたしにとって、両方で自動同期できる「OneNote」はとても便利です。
WindowsでOneNoteに保存し、iPadProでApplePencilを使って手書きを付け加えるという使い方ができます。
貼り付けたデータに手書き
以前にGoogleChromeのサイトをノートに貼り付けるという記事を書きました。
過去記事
これは、Windowsだけでできることです。
iPadProではこれにApplePencilを使って手書きを付け加えることができます。
以前にノートに貼り付けたスクリーンショットです。
「描画」からマーカーやメモを付け足しています。
これができるのがiPad+ApplePencilの一番の醍醐味だと思います。
このようにサイトの一部を貼り付けしていくと、自分専用のスクラップブックが簡単に出来上がります。
Excelデータへの手書き
他にも以前にOneNoteにExcelシートを貼り付けるという記事も書きました。
iPad+ApplePencilですと、Excelシートにも手書きを付け加えることができます。
では、この付け加えた部分は、本来のExceデータへも反映されるのでしょうか。
結果は、反映されませんでした。
OneNoteで付け加えた手書きは、OneNote内だけでしか有効ではないようです。
iPadでは、Excelにも直接手書きができます。
先程のデータをExcel側で手書きを付け加えた場合、OneNote側へ反映されるのでしょうか。
結果こちらも反映されませんでした。
手書きのデータは、それぞれのアプリでしか有効にならないようです。
OneNoteもExcelもMicrosoftですので、手書きの自動同期もできるようにしてくれればうれしいのですけどね。