シン・チャンネル ブログ

情弱アナログ人間ですがデジタルガジェット好きです。

対面する大切さを忘れずに

 

今日は、一日打ち合わせで外で仕事をしていました。

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クライアントの事務所へお伺いしたり、カフェでお話したりと、せかせかしてましたが、有意義で楽しい一日でした。

日頃の連絡はメールでしていますが、やっぱり会って話をすると、いろんな話題が出てきて楽しいですね。

 

 仕事トークだけじゃない

 

仕事のメールは基本的に業務に必要なことしかやり取りしませんが、対面して話をするとそれ以外の話も出てくるので話がふくらむます。

挨拶のあとに、「いや~今日は暑いですね」なんて話から始まって、すぐに仕事の話にならないことが多いです。

仕事の話もメールより話したほうが早い場合があるので、すぐに用件が終わってその後は雑談なんてことも多々あります。

そのうち雑談から「あっ、そういえば・・」て感じで、新しい仕事の話がはじまることはよくあることです。

メールより対面して話をするほうが時間が取られるますので、仕事の効率が悪いと考えがちですが、相手とのコミュニケーションが図れますので、対面はビジネスにとっては非常に効果が大きいと思っています。

また、せっかく時間をさいてもらっているのですから、お会いするときは何かしらの情報を提供したいと考えてます。

仕事に直結することから、最近読んだ本や経験したことなど、話しのネタは必ず用意しています。

仕事の話だけだとそれこそメールでいいですので、その他に何が話せるかが大切だと思うのです。

「この人と会っても仕事の話だけだし、わざわざ会う必要はないかな?」なんて思われて、次回から打ち合わせの時間がもらえないなんてことのないように心がけています。

 

 相手に自分の顔を見せることも大事

 

それと、相手に自分の顔を見せておくことも大切だと考えています。

表情やしぐさも自分を表す一部だと思っていますので、笑顔や考えごとをしている顔を見てもらっておくと、そのあとのメールや電話のときに相手の頭に思い浮かんでやり取りがしやすく感じると思うのです。

わたしがそうなので、きっと相手さんもそうだと思っています。

会って話をしたことがある人と、まだお会いしたことのない方との電話では、前者のほうが話やすいです。

そして、会った回数が多いほど、親近感がわいてスムーズがやり取りができるのではないでしょうか。

対面することは、そのあとの仕事が進めやすいという効果もあると思ってます。

 

なんか、営業術的な話になりましたね。

実際は、「仕事下さい!」なんて話しは一切しないです。仕事があるから会って打ち合わせをしてますので。

まぁ、基本的にわたしは話し好きってことです。