手帳は「ほぼ日手帳」一冊で充分です
ほぼ日手帳2016年版が発表されています。
わたしのほぼ日手帳歴は今年で4年になります。
一年目だけ「オリジナル」を使って、それ以後はずっと「カズン」を使っています。
手帳は「ほぼ日手帳」一冊だけです。
他は使っていません。
予定を分けて考えない
メインはスケジュール管理に使っています。
予定は、仕事とプライベートは分けずに、全部まとめて書き込んでいます。
サラリーマン時代に仕事用に縦長の週間手帳、プライベート用に月間手帳と2冊使っていたことがありました。
しかし、結局全て自分ひとりの予定なので、一冊にまとめてしまったほうが確認しやすいと気づき、2冊使用はやめました。
「ほぼ日手帳」、特に「カズン」は、月、週、日ごとのページがありますので、予定をそれぞれの単位で確認することができます。
これを別々に管理していると、それぞれの手帳を確認する手間がかかるので効率が悪いです。
一冊で全て確認できるのは「ほぼ日手帳」の大きなメリットです。
ただ、ひとつの予定を3つに書かなければならないところは少し面倒ではあります。
書くスペースが大きい
これはカズンに言えることだと思いますが、書くスペースが大きいので、スケジュールを書いても他にもたくさん書けます。
わたしは、月、週、日それぞれの単位別にタスクを書いていますが、それでも十分に余白があります。
手帳にちょっとしたメモや日記を書く習慣がある方は、「ほぼ日手帳」ですとスケジュールと共に一緒に書くことができるので使いやすいと思います。
書くスペースが大きいというのも「ほぼ日手帳」のもうひとつのメリットです。
他の手帳を使ったことがないので、もしかしたらもっと使い勝手がいいものがあるのかもしれません。
しかし、いまのところ「ほぼ日手帳」がわたしにとってはベストです。
ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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