ベビーゲートはエンドーの「ラブリーベビー2」がおすすめ。幅広に対応しています。
下の子はハイハイで部屋中を動き回っています。
台所へも入ってこようとするので、ベビーゲートは必需品です。
我が家のベビーゲートはエンドーの「ラブリーベビー2」を使っています。
2台同じものを買ったぐらい気に入っており、おすすめです。
対応幅が広い
我が家ではリビングからの廊下につけています。
正面です。
裏面です。
この「ラブリーベビー2」をおすすめする一番のポイントは対応幅が広いという点です。
横幅98センチまでこれ1台で対応しています。
対応幅で多いのは90センチ~91センチです。
最近の家やマンションは、バリアフリーに対応しているものが多く、車いすでも通れるように廊下の幅が広くなっています。
バリアフリーですと91センチでは幅が足りないです。
この場合は、専用の追加パネルを購入しなければならず、割高になります。
「ラブリーベビー2」の98センチですと、バリアフリー廊下でもこれ1台で取り付け可能です。
使い勝手もいい
ゲートは取っ手を上へ持ち上げて開けます。
軽いですので、力はいりません。
手前と奥、両方に開けることができ、扉は自動で閉まります。
ただし、取り付け時に左右が同じ長さで、かつ床に対して垂直に立てていないと自動にはなりませんので注意して下さい。
使いながら自動で閉まらなくなったときは調整をしています。
ロックも付いています。
今まで必要になったことはないので使ったことがありません。
ちなみに、2歳の娘はまだ扉を開けることはできません。
上の子がひとりで開けられるようになったら使うかもしれません。
両手がふさがっているときは
「ラブリーベビー2」をおすすめするもうひとつのポイントは下にすき間があるという点です。
扉を開けるにはゲートを持ちあげないといけませんが、両手がふさがっているときはできません。
そんなときは、下のすき間に足を入れて持ち上げて扉を開けることができます。
本来の使い方ではないと思いますが、これができるのは大きいです。
行儀悪いかもしれませんが、子どもを抱っこしながらゲートを開けるときはそうしています。
全体の造りもしっかりしています。
子どもがゲートにつかまって「開けて~」とガチャガチャするときもありますが(笑)、いまのところこわれていません。
横幅対応が広くて、使い勝手がよく、値段もお手頃です。
エンドーのベビーゲート「ラブリーベビー2」はほんとうにおすすめです。