FREETEL「SAMURAI MIYABI」のAndroid初期設定。情弱なので少し手間取りました。
昨日届いたFREETELの「SAMURAI MIYABI」
SIMカードはまだ持っていないのですが、自宅のWi-Fiに繋いで初期設定をしました。
無事できましたが、情弱なので若干へぼいことをしてしまいました・・
裏フタを自分で開閉
設定の前に、起動するためにバッテリーをセットしなければなりません。
「SAMURAI MIYABI」は、裏フタをあけることができます。
iPhoneしか知らないので「裏フタなんか開けれるの?!!」とちょっと驚きです。
裏面左下に引っ掛けるところがありますので、爪で持ち上げて開けます。
うすいプラスチック製で割れないかと心配でしたが、結構しなりますので大丈夫です。
開けるとこんな感じ。内部がモロ見えです。バッテリーははめるだけですぐに取り付けられました。
裏フタを閉めるときは、上から順番にはめていかないとうまくはまりません。
固いですので、フックを傷つけないように慎重にしました。
電源ON!!
いよいよ電源ONです。
ここで、情弱その①
画面保護シートをつけたまま設定してました。
「なんで白いテープが付いてるんやろう?まぁいいか。あとで取ろう」
なんて思ってましたが、シートを剥がすためのものだったのですね・・
かっこわりー(笑)
起動すると「FREETEL」のロゴの後に、音楽とともに「SAMURAI」のロゴが
言語を選択します。
続いて「SIMカードの挿入」ですが、まだ持っていないのでここは「スキップ」
次は「Wi-Fiネットワークの選択」画面です。自宅Wi-Fiに接続しました。
続いて「アカウントの追加」です。Googleアカウントとパスワードを入力します。
そして、この画面です、「アプリとデータを取得」
わたしは、Androidタブレットでdocomoの白ロム Xperia Tablet Z SO-03E
を持っています。
そちらのアプリをこの「SAMURAI MIYABI」に同期させますか?ということです。
今は必要ないと思い、ここでは「いいえ」にして「次へ」をタップしました。
多分していたはずです・・
次は「携帯電話の保護」です。ロック画面の設定ができますが、これはあとからでも設定できます。
次は「通知」の設定です。ロック画面に表示する情報を選択します。アプリごとに設定できると思い、いまは「すべて」にしておきました。
そして最後の画面です。
Googleサービスの設定について聞いてきています。
連絡先をGmailに移していましたので、それを取り込みたく、ここでは全ての項目にチェックをつけて「次に」にしました。
それがだめだったのかな?
すると、
「復元?・・まぁいいか」
そして、ようやく通常の画面へ到着しました。
この時に「壁紙がXperia Tablet Z SO-03Eと一緒やな~」と気付きました。
ふと、画面上をみると「↓」マークが出ていて、アプリがどんどんダウンロードされています。
ダウンロードされているアプリに見覚えが・・
「あ!!XperiaTabletのアプリが全てダウンロードされてる~!!」
情弱その②
Android機種が別でも同一Googleアカウントだとアプリが同期される設定のようです。ちゃんと「同期しない」と設定をすればこんなことにはなりません。
全く要らないdocomoの「dメニュー」とか「d取説」とか、SONYアプリとかがわんさかと同期されてしまい、「アンインストール」に時間がとられることとなりました(泣)
設定の完了までは20分ほどでした。SIMカードの設定がある場合はもうすこしかかるでしょうね。
アプリの自動同期は、Androidの機種変換にはとても便利だと思います。ただ、同期したくない場合は必ず初期設定で指示しておきましょう。
使用して一日ですが、画面はサクサク動きますのでいい感じです。
iPhoneからの乗り換えでも違和感はありません。
Androidの他のアプリとの共有のしやすさがとても便利です。
しばらくいじり倒します。
【あとがき】
説明文はちゃんと読みましょう
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