情弱がはまった【FREETEL 音声付きSIM】の留守番電話設定。カスタマーサポートの親切対応でなんとか乗り切る
FREETELの音声付きSIMを契約したとき、留守番電話サービスもつけました。
最近は留守番電話を入れる人は少ないのですが、仕事でも使っているメイン機ですのでつけておきました。
実は税務署の方は留守番電話にきっちり入れてくれます
そして先日、留守番電話に伝言が入りました。
伝言が聞けない(汗)
「SAMURAI MIYABI」の画面にはこんな通知が出ます。
画面①
「ボイスメール」というサービス名なのですね。docomoの表示が出ています。
メッセージアプリにも1件の通知マークが。
で、どうやって聞くのかがわかりません。
「新しいボイスメール」をタップすると下の画面に飛びます。
画面②
ボイスメールの設定画面のようです。どれをタップしても聞くことができません。
ならば、メッセージアプリからと思い、そちらを開きメールをタップしましたが何も反応がありません。
画面③
「どうやって聞くんだー」
ちょっとパニック状態になりました。
情弱の師匠「Google先生」に聞いてみたところ、どうやら「ボイスメールの番号が不明」というのがだめなようです。
画面②でボイスメールの番号を設定しないといけないようです。
いろいろ調べていると、docomoのサービスは「1417」か「1416」が番号という声が多い。
早速、画面②の「セットアップ」からボイスメール番号を入力してみました。
画面④
すると下の画面が
画面⑤
なんだこれは!!
「別の通信携帯会社に切り替えますか?」なんて情弱には絶対「はい」は押せません。
「1417」、「1416」それとdocomo使いの嫁さんから教えてもらった番号、どれを入れてもこの画面が出てきます。
もう情弱には限界です
精魂尽き果ててしまいました_| ̄|○
この時点で夜もおそくなったので、翌日FREETELのカスタマーサポートへ電話することにしました。
カスタマーサポートのおかげで
翌日、朝一番の9時に電話しました。
内容を伝えて、画面⑤がでてくるが「はい」で進めていいのかと問い合わせると、オペレーターの方はすぐにはわからないので折り返させて下さいとのこと。
オペレーターでわからないことが情弱のわたしがわかるわけがないです。
しばらくして電話があり、「1417」を入れて「はい」で進んで下さいとのこと。
しかし、その通りにしてもまだボイスメールを聞くことができません。
それを伝えると、「1417設定前のボイスメールは聞けないのかもしれないので、新しく私が留守電を入れるのでそれで試して下さい」とオペレーターの方。
着信を無視してしばらく待っていると、次の通知が
画面⑥
おっ!
「JP DOCOMO」の表示が出ています。
ボイスメールをタップすると
画面⑦
つながった~!!
今までのも、オペレーターさんの分も全部聞くことができました!
よかった。ホッ
左上の「逆メガネ(録音テープ?)」みたいなマークが「ボイスメールがありますよ」という通知です。
これで無事留守番電話の設定ができました。
以後順調にボイスメールは使えています。
ちなみに、この留守電のボイスメールはドコモのサービスなので通話料がかかりますとのこと・・とほほ
ところで、初めてFREETELカスタマーサポートを利用しましたが、オペレーターの対応が親切ですごく助かりました。
手元に「SAMURAI MIYABI」を持ちながら作業してくれていたようで、すごくわかりやすかったです。
また、外出前で時間が無いことを伝えると迅速に対応していただきました。
フリーダイヤルですのでまた困ったときは利用しようと思います。
FREETELのカスタマーサポートはいいですよー
決してFREETELの回し者ではないです
SoftBankしか知りませんので、docomo使いのかたには簡単なことなのかもしれません。
FREETELの留守番電話で困っているかたの参考になれば幸いです。
【 FREETEL SIM 留守番電話の設定方法のまとめ】
① 「ボイスメール」設定画面の「セットアップ」では「1417」を入力
② 「別の通信携帯会社に切り替えますか?」は「はい」でOK
③ ボイスメール通知に「JP DOCOMO」が表示されれば完了
④ 左上「逆メガネ」マークから通知バーを表示し、タップすれば聞ける。
【あとがき】
わからなかったら知ってる人に聞くのが一番
こちらもどうぞ