Googleスプレッドシートがなにげに便利!Googleドライブでいくらでも作れます
スマホをiPhoneからAndroidへ変えてから、Googleサービスの利用が格段と増えました。
サッとスマホで触れて、他のデバイスとの同期も速いので、とても楽です。
特に、Google「スプレッドシート」をよく使います。
「スプレッドシート」とは表計算アプリで、簡単にいうとGoogle版のExcelです。
見た目はExcel
「スプレッドシート」はネットのブラウザー上で編集ができます。
見た目はExcelとほとんど変わりません。
関数もExcelとほとんど同じものが入っています。グラフ表示も可能です。
「ほぼExcel」と考えていいです。
ただし、Excelのマクロのような機能はあまりできません。アドオンの追加機能でできるのかもしれませんが、Excelマクロを「スプレッドシート」へ変換したときは使えませんでした。
「スプレッドシート」の使い勝手はまた今度紹介したいと思います。
Googleドライブへ自動保存
「スプレッドシート」のいいところは、Googleのクラウドサービス「Googleドライブ」へ自動で保存してくれるところです。
スマホ、タブレットから作業していた場合、アプリを閉じると同時にGoogleドライブへ保存されます。保存ボタンなどはありません。
そして、その同期がすごく速いです。すぐに違うデバイスでその続きをすることができます。
また、オフラインでも作業することもできます。オフラインの場合は通信が始まると自動的に保存されますが、保存方法を選択することができます。
スマホアプリで紹介します。
まず、画面左上「三」または、左から右へフリックして、操作画面を開きます。
操作画面から「設定」をタップします。
「Wi-Fi経由でのみファイルを転送」にチェックをつけます。
これで、Wi-Fi接続時のみ更新され、SIM通信のときには自動更新されないです。
格安SIMを使っているのでとても助かる機能です。
Googleドライブでは容量0
もうひとつ、「スプレッドシート」が気に入っているところは、Googleドライブでは容量が0になるということです。
Googleドライブは、無料で15GBまで使えるクラウドサービスです。その15GBの計算に「スプレッドシート」のデータはカウントされません。
つまり、Googleドライブでは「スプレッドシート」データがいくらでも作れます。
驚きですよね。
これは「スプレッドシート」だけではなく、GoogleのWord版「ドキュメント」、パワーポイント版「スライド」でも同様です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、Googleドライブの画面で確認すると、PDFのファイルサイズには表示が出ていますが、「スプレッドシート」などのGoogle系のファイルサイズは「-」となっており数値が出ていません。
実質無料でクラウドサービスが使えるということです。
スマホアプリの使い勝手と同期の速さ、そしてこのGoogleドライブの無料を考えると、「スプレッドシート」は表計算に限らずいろいろな場面で使いたいアプリです。
メモ、仕事の進捗管理、タスク管理などなど・・
「スプレッドシート」、これからも使う機会が増えそうです。
【あとがき】
わたしにはAndroidのほうが合っている気がするな~(・∀・)
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