子どもにとっては家も危険がいっぱいという話
今日は久しぶりに一日家に居て、子どもたちとたくさん遊びました。
二歳と一歳、最近下の子が2,3歩歩くようになったので二人とも目が離せません。
散歩で公園に
午前中は上の子だけと散歩に公園へ行きました。
外に出ると、気をつけないといけないことが多いです。
転倒や車道への飛び出し、公園ではすべり台やブランコから落ちないか注意していました。
いつもの馴染みの公園でしたので、子どもも慣れていて、何事もなく楽しめました。
すべり台を頭からすべっても大丈夫でした(笑)
家での遊び中に
しかし、家に帰ってからはいろいろありました。
まずは、下の子。
子ども用の椅子によじ登ってる途中に足を踏み外して顔から落ちました。
その時にくちびるを噛んで出血&えら泣き
ドンと大きな音がしたのでびっくりしましたが軽傷で良かったです。
以前に一人で登れていたので離れて見ていたのですが、それがダメでしたね。
下の子には悪いことをしました。
続いて、上の子です。
大人用椅子に立って背もたれにもたれかかりながらTVを見ていたら、そのまま椅子ごと倒れてしまいました。
こっちは全くの無傷で、娘も「何が起きたんだ」て感じでキョトンとしていただけで済んだので良かったです。
上の子は他にも、テレビ台から体ごと落下しましたが、こちらも無傷でした。
外よりも家の中のほうがヒヤリとすることが多かったです。
家の中も危険がいっぱい
子どもっていろんなことに興味を持って試してみようとするので、親からは考えられないことをしますね。
以前に参加した親子セミナーで「幼児は家での事故が多い」と聞きましたが、今日身にしみて感じました。
いろんなことを経験して、危ないこと、痛いことをわかっていってくれたらという気持ちもあるのですが、大怪我しないように見守るのは親の役目ですよね。
家の中にも危険がいっぱいあると改めて思った一日でした。
【あとがき】
サンタからのプレゼント気に入ったようです(^^)