【僕だけがいない街】第二話感想「ストーリーは気になるけど・・」
アニメ「僕だけがいない街」第二話を見ました。
その感想です。
今後の展開が気になる
第二話は小学生に戻った主人公藤沼がリバイバルの環境になれるという感じでした。
前回の最後で小学生へリバイバルして「なんでなのかな」と思ってましたが、誘拐殺害事件だけでなく、母親が殺された事も阻止するためなのですね。やはり全ては小学生時代の事件につながってくるのですね。
しかし、登場人物がみんな個性的ですね。雛月も変わった女の子ですし。それにみんな怪しく見えてしまいます。
まず、担任の先生。怪しいですね。嫁さんもそう言ってました(笑)今回は少ししか話さなかったですけど、母親が殺された時アパートですれ違った男の目と似ているように思いました。
あと、クラスメイトのケンヤもませていて何か知っているような感じがします。
少し気になることが・・
展開が気になりますが、少し気になることがあります。
それは、雛月が母親から虐待を受けているかもしれないということです。
自分が父親として「幼児虐待」はとても気分の悪い話なので見聞きしたくないです。
雛月が虐待を受けているのかもと藤沼が想像しているシーンは見ていて辛かったです。今後そういう場面が出てきたり、ストーリーとして頻繁に出てくるようなら嫌ですね。
ところで、あのシーンは大人から蹴られているのは藤沼に見えたのですけど違いますかね。
そういうば、藤沼のお父さんはどうしたんでしょうか。まだその話は出てきていないですよね。それも今後のポイントになってくるのでしょうか。
とにかく、展開としては、藤沼が雛月が事件に巻き込まれることを阻止できるのか、それが一番気になるところです。
次回が楽しみです。
【あとがき】
小学生の会話は北海道弁なのかな?
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