アニメ【僕だけがいない街】第三話感想「なんだあの最後のシーンは!」
アニメ「僕だけがいない街」第三話を見ました。
その感想です。
見ていて辛いシーンが
今回はいろんなことがわかりました。
殺された子どもは3人であること。誘拐された日が3/1だということ。そして、雛月が虐待を受けていることが確実なこと。
しかし、前回の感想記事にも書きましたが、子どもの虐待の話は見ていて辛いですね。しょうもない男と住んでいる母親でしたが、暴力は母親がしているのでしょうか、それとも、しょうもない男のほうなのでしょうか。わかりませんでした。
第一話で話に出てきた「ゆうきさん」がようやく出てきました。誘拐犯として捕まった人なのでいつ出てくるのかなと思っていたのです。普通な感じでしたが、Hビデオを持っているとか、早朝から仕事をしているとか、なんかいろんな伏線を紹介されたように思いました。
こちらも前回の記事で怪しいと書いた担任の先生、八代。今回はいろいろと出てきましたね。いい先生ぽいのですが、なんか気になります。雛月の虐待を知っているのですが、対応がいいかげんです。いまそんな先生がいたら問題になってるレベルですね。
最後のシーンは何?
第三話で一番気になったのはやはり最後のシーンです。
なんですかあれは?
職員室で八代とケンヤが話してたシーン。窓の外からのカットだったので話しの中身はわかりらなかったですけど。やはりあの二人怪しいですよね。
八代は雛月への対応がそうですし、ケンヤも最初から「すべてお見通し」みたいな感じがして怪しさ満点です。もしかして、彼も「リバイバル」してるのかも。藤沼しかリバイバルできないとは限らないですし。
虐待の話や、クラス内のいじめの話も出てきて、少し暗く重たい話になってきましたけど、「ゆうき」が出てきてそのキャラが犯人ぽくなかったので、ますます誘拐事件の真相が知りたくなりました。
それに、藤沼と雛月の誕生日である3/2に二人揃って誕生日パーティーに出れるのか、3/1を無事乗り越えることができるのか、とても気になります。
次回も楽しみです。
次回に最後のシーンの意味がわかるのかな?
【あとがき】
北海道ではスケートかけっこを授業でやるのかな?(^_^;)
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