嫁さんもハマっている!アニメ【僕だけがいない街】第5話感想「怪しい人がいっぱい」
アニメ「僕だけがいない街」第5話を見ました。
その感想です。
雛月はだめだったのか・・
雛月はダメだったのですね。だいぶ藤沼に心を開いてきて周りとも仲良くなってきていただけにものすごく残念です。かなり感情移入してしまっていたのでなんか悔しい気持ちになりました。
どう見ても雛月の母親とチャラ男が怪しいですよね。「ヤバイことになった」みたいなこと言ってましたし。警察も気づかないのですかね。ゴミの中にある編みかけの手袋を藤沼が見つけたシーンはかなりショッキングでした。
しかし、二人目の行方不明はあっさりと話が進みましたね。展開的にそれほど重要ではないのですかね。犯人として捕まる「勇気さん」が全く出てこなかったのも何故なのでしょう。
いきなり現在へ
いきなり現在に戻りましたね。単純な疑問ですが、なぜ藤沼は逃げないと行けないのでしょうか。最初に逃げただけなので、「気が動転した」とでも言えば警察に通じると思うのですが。そこらへんがマンガですよね。
しかし、現在も怪しい人がたくさんいますね。まず店長、金持ちの息子のようですが、愛梨が好きなだけでなくなんか裏がありそうです。藤沼に焼きそばを出した時に、チラッと「最後の晩餐」の絵が写ったのも意味があったんでしょうね。それに、お店に来ていた議員、そういう立場にいる人が怪しいというのはフィクションによくあることですよね。
それと、愛梨自体も怪しいっちゃ怪しいです。店長から逃げてきたときに近くにいたことも不自然です。なんであんなに藤沼を助けるのでしょう。好きだけではない何かを感じます。生い立ちの話がありましたけど、彼女も過去に何かの事件に絡んだような感じがします。藤沼が図書館で言ってた三年前の事件かもしれません。
しかし最後のシーン、なんで彼女が狙われたのでしょうか。藤沼をかくまっただけで犯人については何も知っていないのに。それとも、店長が殴られた仕返しでもしたのでしょうか。大きな火事でしたが、家の人も犠牲になったのかな。
いろいろなことが気になります。次回も楽しみです。
ところで、この「僕だけがいない街」、嫁さんがえらくハマってます。わたしより先に録画を見てました。大人が見てもかなりハマるアニメです。
【あとがき】
夫婦でアニメに話をするのもいいかな(・∀・)
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