【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第20話)感想「地球戦へのプロローグ」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第19話を見ました。
その感想です。
地球での戦闘に向けて
今回は地球に着いたところからでした。結構人数乗っていたのですね。鉄華団の主要なメンバーは一緒に来ている感じです。
前回の予告編から予感がありましたが、案の定今回はおとなしい回でした。モビルスーツの戦闘も無かったですし。今回はこれから地球での戦闘に向けてのプロローグ的なものですね。
あのおじいさん、まかないと言うのですね。オルフェンズは権力を持っている爺さんがたくさん出てきてますが、どれも裏のありそうな人物ばかりです。このまかないという爺さんもそうでした。ひと癖持っている人のようです。テイワズのマクマードもノブリスもそうですが、年寄りがクーデリアや鉄華団を政治的に利用している展開がだいぶ表立ってきました。
名瀬が理解があり過ぎる
アインは一命を取り留めていたのですね。前回でてっきり死んじゃったのかと思ってました。休暇明けのマクギリスが出てきていました。
宇宙に残っているユージンから連絡が来てましたが、彼らはどうやってオセアニア連邦にかくまってもらったのでしょうか。カルタから追跡されたと思うのですが。タービンズと一緒にいました。オセアニア連邦にもマクマードの息がかかっているのでしょうか。
最近、タービンズの名瀬がオルガに対して理解がありすぎるように思います。なんでもOKしているので、彼も年寄りと同じくクーデリアたちを利用しているのかもと勘ぐってしまいます。
次回は、カルタが地球に降りてくるようで、モビルスーツの戦闘もあるようですね。
次回が楽しみです。
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