油ギトギトなのにしつこくなく味はしっかり〜長崎亭の皿うどん
今日のランチシリーズはこちらです。
中華料理 長崎亭
皿うどんを食べました。
大阪駅前第1ビルにあります
店は、ランチ激戦区、大阪駅前第1ビルにあります。
「何食べようかなぁ」とウロウロしているときに見つけました。
以前にも店前を通っていたと思いますが素通りしてましたね。
皿うどんは好きなのですがなぜかなぁ。
その日は目に止まりました。
本場長崎の味とあります。
またランチのセットが安いです。
皿うどんと焼き飯のセットで600円です。
さすが大阪駅前ビルです。
昔ながらの中華屋
店内は昔ながらの中華屋って感じです。
決して綺麗な店内とは言えないです(笑)
カウンターに座りましたが、座席入れて20席ほどだと思います。
寡黙なおじさんがモクモクと調理してました。
もちろん皿うどんセットを注文しました。
先に焼き飯が出てきました。
「油でべチョべチョや」が第一印象です。
しかし、食べてみて「あれ、意外とパラパラやん」と思いました。
普通に美味しかったです。
しばらくして皿うどんが出てきました。
こちらも第一印象「油ギトギトやん」でした。
だけど、こちらも意外とあっさりしています。
しかし、しっかりと味がついてます。
これ美味しいです。
野菜がたくさん、特にキャベツがたくさんなのがうれしいです。
カウンターからコックさんを見てましたが、炒めるときにペットボトルから「秘伝のタレ?」みたいなものをかけてました。
見た目は薄味っぽいけど、しっかりと味がついています。
ランチで皿うどんをやっているところって少ないと思います。
ここは味もいいし、焼き飯とセットで600円はお値打ちだし、また行こうと思います。