ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」第6話感想
ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」第6話を観ました。
その感想です。
ドロドロが少なかった
第6話は前回の予告編で、一人の男性をミカ先生と梅子先生が取り合う展開になるのがわかってました。
しかし、ドロドロ、ギスギスした取り合いがあるのかと思いましたが、全くそんなシーンがありませんでした。
ドラマの全体的な雰囲気から、シリアスな取り合い話にはならないだろうとは思ってましたが、それにしてもあっさりすぎました。
ちょっと残念です。そういうところも見てみたかったですね。
しかし、話しの展開がかなり早いですね。
ミカ先生がアプローチして、でも相手は梅子先生のほうが興味があって、二人で合うセッテイングをミカ先生がして、そして実際にあったらもうプロポーズ、結婚という話になってました。
「もう結婚の話が出ている!」と驚きましたよ。
梅子先生に彼氏が出来たという報告を聞いた八嶋智人のリアクションがウケました。
まじで声だして笑ってしまいました。
あの人の演技、最高ですね。
友達ではなくライバル
冒頭の3人が酔っ払って話をしているシーン、最初は何の話?と思いましたが、さかのぼる感じの説明でわかってきました。
酔っぱらいながらミカ先生が言ったセリフで「友達になってはいけない、ライバルだ」みたいな話がありましたが、単純に「そうだろうな~」と思いました。
また「婚活している人が、趣味をはじめたり、家を買ったりしたら、もうおしまい」みたいなセリフがありましたが、ほんとその通りだと思う。
「婚活しています」というセリフは、世間的に言いやすくなったのか、口にする人は男女問わず多くなっていると思います。
でも、そんなこといいながらも、一人でいることを楽しんでる感じの人って結構いるように思います。
真剣に婚活についてずっと考えてる人ミカ先生らしいセリフだな~と思いました。