学生の時とは違う~「早子先生、結婚するって本当ですか?」第7話感想
ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」第7話を見ました。
その感想です。
学生の時とは違う
今回は、ミカ先生のお話が中心でした。
学生時代の先輩に偶然出会って、何度か会ううちにいい感じになっていくという展開でしたが、そういうことってあるのですかね?
むかし気になっていた人と久しぶりに再開して、また好きになっていくなんてこと。
昔は昔で、その当時はよく見えていたとしても、今の状況で見てみると「昔とは違うな」と思うことのほうが多いのでは無いかと思います。
特に、学生の時のノリと社会人になってからとは全然違いますし。
なので、ミカ先生のこの話はうまくいかないだろうな~と思いながら見てましたが、案の定付き合うまでは行きませんでした。
というか、先輩がなんか軽い感じがしました。
ミカ先生に会って、学生の頃を思い出して、その頃のノリを思い出したのかもしれませんね。
転勤になったとしても、本気ならそのまま付き合っていたのでしょうが、お互い学生気分を少し思い出して会っていたというところでしょうか。
軽い男が多い?
今回の先輩といい、早子先生にプロポーズ?した奴といい、なんか男性は軽い奴の登場が多いように思います。
何回か前の佐藤アツヒロといい、なんか軽いというか、チャラい感じの役どころが多いですね。
そういう人とばかり出会っているのだから、早子先生も結婚できないわな~と思ってしまいます。
しかし、一人だけ違う人がいますね。
吉岡秀隆の「三田さん」です。
今回メールを送ってました。
というか、メールアドレスを知っていたのですね。
もっと早くに送れば良かったのにって思いました。
返事が無いことが気になっているようでしたけど、予告編では次回に登場してきそうです。
予告編では、次回は八嶋智人の婚活がメインのようですね。
彼の演技は面白いので楽しみです。
それと、次回は「三田さん」登場によって、早子先生の婚活話も進展がありそうなので、こちらも楽しみです。