ビジネス街は就活生でいっぱいという話
ランチで入ったカフェ。
カウンターに座ったら、両サイドとも就活生でした。
いっぱい書類を書いてる
両サイドとも女子学生でした。
それも、一方は偶然にも嫁さんの母校の学生。
決してのぞき見したわけではないですよ。
その娘がカウンターでいろいろな書類を書きだして、その中に履歴書もあったのです。
せまいカウンターでしたので、いやが上にも目に入ってきたのです。
本当ですよ。
いろいろな書類を書いていましたが、就活で授業を休んだことを証明する書類も学校に提出しないといけないのですね。
就職活動証明書みたいなものも書いていました。
これは当然訪問した会社に証明印をもらうのでしょうね。
わたしが就活していた頃にはこういうのはありませんでした。
というか、私の頃は3回生になるとほとんど講義は無くて、学校に通わなくても良かったです。
1回生の時からそういうカリキュラムになってました。
書いていて思いましたが、その娘は短大なのかもしれないですね。
短大は講義が詰まっていると聞きますし。
頑張れ!就活生!
就活は、肉体的にも精神的にもきついところがありますが、頑張ってほしいですね。
周りに流されずに、他人の活動に惑わされずに、自分の道を発見できたらいいですね。
いまは入社した会社に一生いることは珍しくなってきました。
書いているわたしがそうです。
しかし、最初に入社した会社で経験したことが、のちの人生に大きく影響するのは確かです。
起業する人は会社で経験したことの延長線上で考える方がほとんどです。
わたしはまったく違う業界に移りましたけど・・
学生のときに、「自分に一番何が合っているのか」なんて正直わかるわけがないです
少なくともわたしはそうでした。
しかし、入社して社会人として生活するうちに身についたものは多いです。
人前に出ても恥ずかしくない言葉使い、礼儀作法は社会人になってから教わりました。
それらが今の自分の礎になっているのは確かです。
だから、「やはりいい会社、ブラックではない、いい経験をさせてくれる会社に出会えたらいいのになぁ」なんて横で思ってます。
この記事を書いているいまも、両サイドの就活生は書類作成やスケジュールチェックをしています。
この記事を書いていることも目に入っているかもしれませんね。
ごめんね、記事にして
暑いけど頑張れ!