Googleスプレッドシートで出る「サーバーエラー」は広告ブロックが原因かも
Googleサービスにどっぷり浸かっているわたしにとって、Googleスプレッドシートは無くてはならないソフトの一つです。
GoogleスプレッドシートはGoogle版Excelで無料で使えます。
本家Excelとそれほど差を感じません。(マクロ関係は知りませんが)
一番ありがたいのはGoogleドライブ上ではGoogleスプレッドシートなどのGoogle版オフィスソフトはデータ量にカウントされないことです。
しかし、最近「サーバーエラー」が出ることが多くなりました。
・ サーバーエラーメッセージが頻繁に出てくる
Googleスプレッドシートを使っているとサーバーエラーが出ることが多くなってました。
出てきてもセルをクリックしたらすぐに使えますので不便では無いのですが、なんとなく気になります。
Googleスプレッドシートの調子が良くないと思っていました。
・AdBlockが働いている
そんな時、なにげなく上部のアドレス横を見ると、「AdBlock」が働いているのに気づきました。
「AdBlock」とは、サイト上の広告表示をブロックしてくれる拡張機能です。
YouTubeを見る時、映像の途中で広告が出てきませんので、とてもありがたいです。
「Googleスプレッドシートでも広告が飛んでくるのだな~」と思いましたが、もしかしてこれが悪さをしているのかもと思いました。
早速、「AdBlock」を停めてみました。
「AdBlock」をクリックし、「このページでは実行しない」をクリックします。
すると、サーバーエラーが出てこなくなりました。
やはり「AdBlock」が悪さをしていたようです。
「AdBlock」の停止は、シートごと設定しなければいけません。
Googleスプレッドシート全体に対して停止するという方法はわかりませんでした。
Googleスプレッドシートでサーバーエラーが頻繁に出てくるのでしたら、広告ブロックアプリを停止してみると良いです。