【Evernote】大事なデータを暗号化して見えなくする方法
Evernoteは思いついたことをどんどん書き込むデジタル付箋のように使っています。
パスワードも入力していますが、人に見られてはいけないものは「暗号化」しています。
暗号化すると表示されない
パスワードなど人に見られたくないものをEvernoteへ保存するとき、「暗号化」して表示されないようにできます。
まずは、「暗号化」したいものをグラッグし、右クリックします。
選択画面で「選択したテキストを暗号化」をクリックします。
次の画面で「暗号化」用のパスワードを設定します。
見えなくしているものを表示させるときに必要なものです。
ここで設定したパスワードを忘れると表示できませんので気をつけて下さい。
設定パスワードで表示
「暗号化」したものは以下のようにノートを開いた状態では見えなくなります。
見えるようにするには「暗号化」した部分をクリックして、設定したパスワードを入力します。
すると、表示されるようになります。
一度設定パスワードを入力しますと、Evernoteを開いている間、「暗号化」したものはクリックするだけで見れるようになります。
Evernoteを一度閉じるとこの機能はなくなります。
Evernoteは、Windows、iPad・iPhone、Androidと同期ができるのパスワード管理には使いやすいです。
重要なパスワードは「暗号化」しておくと安心です。