【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第5話)感想「いいんじゃない!いいんじゃない!」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第5話を見ました。
その感想です。
いい感じですね~
いや~今回のはおもしろかったですね。
やっぱりモビルスーツの戦闘シーンは見ていてワクワクします。
今回で火星を出発し、地球へ向かいました。今まで火星の地上での話でしたが、いよいよ宇宙での話です。
宇宙に出た途端に、いきなり戦艦とモビルスーツの戦闘です。
戦艦の戦闘はレーザー砲ではなく、大砲というか機関銃みたいな武器で意外でしたが、それが逆にリアリティさが出て良かったです。
裏切り者の策略でワナにかかりかけますが、そこへ現れる味方の援護戦艦の登場がかっこ良すぎです。
ガンダムもがんばっているけど
ガンダムもいい感じですね~
ただ、圧倒的な強さが無いのが少しさびしいです。
まだこれからというところなのかもしれません。
ギャラルホルンの男前二人もモビルスーツパイロットとしてやり手のようで、今後彼らとの戦闘が中心になっていくようですね。
ギャラルホルンのモビルスーツがみんな同じに見えて誰がどれに乗っているのかわからなかったです。
男の友情もちらほら
援護戦艦の登場シーンや、敵艦へ奇襲をかける作戦を遂行するパイロットのくだりなど仲間の絆、男の友情を感じさせる場面でした。
チームとしてリーダーを支えるみたいな感じです。
個人的にこういうのに弱いのですよ。
これからも仲間を助けるという感じが多く出てきそうですね。
ただ、今回の「ユージン」はファーストガンダムの「リュウ・ホセイ」(特攻で戦死しちゃう人)をほうふつとさせる感じがしてます。
「危ない仕事は俺がやる!」みたいなキャラのようなので・・
やっぱりガンダムは戦闘シーンがなきゃ
次回も楽しみです
【あとがき】
一日2記事更新は初めてかも(^_^;)