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のんびり時間がHAPPYタイム

情弱アナログ人間ですがデジタルガジェット好きです。読書と食べることが好き。徒然に書いてます。

【過度な笑顔は命取り? 】~読書感想「なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか」

 

今日の読書感想はこちら

 

「なぜ年収3,000万円の男はセンスにこだわるのか?」 臼井由妃

 

著者は年収3000万円以上の人をエグゼクティブと呼び、彼らには共通するセンス、考え方があると言っています。

 

その考え方を紹介している本ですが、いくつか「なるほど」と思わせるエッセンスがありました。

 

 笑顔が命取り

 

初対面の時、やはり人は見た目で判断されると思います。特に表情はその人を印象つける一番のポイントではないでしょうか。

 

やはり仏頂面より笑顔のほうがいい印象を与えると思いますので、わたしは笑顔で挨拶するようにしています。

 

しかし、著者は過度な笑顔は逆効果だと記しています。

 

本の中で直接指摘されていたのですが、税理士は特に気をつけなければならないそうです。

 

 税理士等がいつもニコニコしていたら仕事になりません。法秩序や命、お金に関わる職業では、不用意な笑顔は信頼を損ね、無能さを感じさせることにもなりかねない。「笑顔が命取り」になることもあるのです。

 

 

 

実は、わたしは税理士になる前、サラリーマンで営業をしていました。外回りをしていたので、人と会うときはかなりのニコニコ顔で話をしていました。営業でブスッとしていたのでは仕事になりませんしね。

 

その習慣が今でも残っているので、税理士になってからも挨拶はニコニコ顔でしています。決して「ヘラヘラ」ではないですよ。一度営業を経験すると、その営業の笑顔とトークはなかなか抜けないです。

 

それが、仕事柄逆効果になることもあるというのです。

 

これは、税理士に対するイメージもあるでしょう。世間的に「税理士=固い人物」というイメージがあると思います。

 

しかし、よく初対面の方からは「税理士っぽくないですよね」と言われる事があります。固い人物ぽく見えないいうこと、つまり「親しみやすい」と感じてもらったと、ひとつの褒め言葉として受け止めていました。

 

しかし、そればかりではないようですね。

 

逆の捉え方をすれば、「頼りなさそう」というイメージなのかもしれません。

 

ブスッとしているのもどうかと思いますが、ニコニコしすぎるのも考えものですね。

 

では、どうすればいいのか

 

著者はこう言います。

 

一瞬の微笑みで人を魅了するが、満面の笑みは見せない。 

 

 つまり、「ニコニコ」ではなく、「ニコ」がいいようです。 相手に不快感を与えない程度に軽く微笑みながら、時折見せる笑顔がいいのかもしれません。

 

実は、この本を読んでから笑顔を意識するようになりました。

 

まだ慣れてないので、ぎこちない笑顔で気色悪くないか心配です(笑)

 

 

 プレゼントは「消え物」

 

「エグゼクティブ」が選ぶプレゼントの絶対条件は「消え物」。飲食物や大げさでない花束など、食べたり、飲んだり、時が経てばなくなるものです。高級なものを贈るようなことはしない。それは気配りの押し売りにほかならないとわかっているからです。

 

これはよく言いますよね。

 

わたしは打ち合わせ時に一緒に食べられるものを持っていくことが多いです。一番多いのは、スイーツです。老若男女関係なくスイーツは好きな人が多く、手軽に食べられるので喜ばれます。

 

評判のいいスイーツ店を事前に調べて買うようにしています。また、スイーツは「全くまずい」ということがほとんど無いので、そういう点でも手土産にはいいと思います。「ネットで調べたら評判が良かったので買ってきました。美味しいかどうか一緒に試しましょう」なんて言いながら、初めてのお店のものを持って行くこともあります。

 

あと、開店したときはもっぱら花を送ります。ひとりで自宅開業した人へでも送ります。以前男性に送ったときも、「お祝いでお花をもらうって、案外うれしいものですね」と言っていただき、それ以来、開業時にはお花を贈るようにしています。

 

やはり、著者の言うとおり、物のプレゼントはだめだと思います。置いておくものにこだわりを持っている方が多いので、そのセンスに合わないものは邪魔なだけです。

 

わたしの交際費のほとんどはスイーツ、お花です。

 

 

 「で」ではなく、「が」で答える

 

一流の男は「が」を使い、二流の男は「で」を使う。「冷たいお茶でいいです」と答えた場合、あまり気乗りはしないけど、仕方なく「冷たいお茶」を選ぶという後ろ向きのイメージになり、相手は「無理やり勧めたかな?」「本当は別の物が飲みたかったのだろう」と余計な心配をしてしまいます。
一方、「冷たいお茶がいいです」と答えると、喜んで選んだという雰囲気になって、相手も「もてなして良かった」と思うでしょう。
「で」よりも「が」を使う。ささいなことのようですが、一流の男は見逃しません。相手の立場になれば、「が」を使ったほうが良いと理解できます。

 

 

これは口癖になっている人も多いです。「で」を使うことが相手を敬っていると勘違いしている人もいると思います。これはサラリーマン時代に上司に指摘されたのでよく覚えています。

 

「自分の好みを相手に伝えることは恥ずかしいことではなく、相手にとってはうれしいこと。なので、自分はこれが欲しいという意思を伝えることはコミュニケーションにおいて大事なこと」と教わりました。

 

慣れるまでは気恥ずかしい気持ちにはなりますが、「が」を意識して使うと自然と出てくようになります。

 

でも、その上司、年収3000万円もなかったと思うな~(笑)

 

 

 まとめ

 

著者が書いている「エグゼクティブ」のセンスとは、自分のことを詳細に考え、相手に対してもきめ細かく、繊細に接しているということなのかなと思いました。

 

他にもいろいろセンス、考え方が載っていて参考になると思います。一節ごとに紹介されているので読みやすいです。

 

【あとがき】

今日で年内の外回りは終了\(^o^)/