今シーズン1回目、甲子園に行って「超変革」を感じてきました!
先週の水曜日20日、今シーズン初めて「甲子園」に行ってきました!
もちろん我らが阪神タイガースの応援です!
カードはヤクルト戦です。
始める前のザワザワ感が好き
今年は金本が監督となり、「超変革」というチームスローガンのもと、若手をたくさん起用して、見ていて楽しいゲームが多いです。
球場周りも「超変革」をアピールしたノボリが出てました。
平日のナイターでしたが、開始時刻6時前でも球場周りに人がたくさん集まっていました。
このザワザワ感が「今から阪神を見るぞ」という高揚感を高めてくれます。
そして、ゲートでチケットを渡して、通路を通って観客席に出たときに、視野一面にグラウンドが広がります。
この瞬間が大好きです。
「あー甲子園に来たー!」と一番実感できる瞬間です。
当日はレフト側でした。
ホームまではかなり遠いですが、全体が見渡せて良い席でした。
「超変革」第一弾
プレイボールまでいろいろなイベントが行われます。
5時半には球場にいました。フリーランスの特権です(笑)
最初は「タイガースガールズ」のチアです。これは確か去年からやっていたように思います。
ただ、ホーム側が一塁、ライト側ですので、レフト側ではよく見えませんでした。
「超変革」を感じたのは開始前の「六甲おろし」です。
いつも試合前にまずは一曲という感じで「六甲おろし」が流れます。
もちろん一緒に歌います。
負けたらあとで歌えないからという理由もあり(笑)
今年はその「六甲おろし」を西川貴教が歌っていました!
そして、彼だけでなく、途中に阪神ファンの有名人がメガホンを持って登場します。
写真は堤真一。
YouTubeに上げている人がいたのでお借りします。
片岡愛之助と石坂浩二はある意味「時の人」やなと思いました(笑)
これは去年は無かったですね。
ある意味「超変革」でした。
「超変革」第二弾
続いての「超変革」はたまたまです。
当日の始球式がNMB48の山本彩でした。
レフトスタンドから目一杯ズームした画像
これってファンからしたらたまらんのでしょうね。
ちゃんとホームまで「ノーバン送球」でした。
ある意味ラッキーな「超変革」でした。
試合が始まると応援に必死
試合が始まると観戦に集中です。
ビール片手に、応援に必死のパッチです。
レフトスタンドも結構人が来てました。
阪神タイガースの応援の聖地、ライトスタンドもまあまあ入ってます。
照明に明るく照らしだされたグランドを見るのは気持ちいいです。
7回裏はもちろん風船上げ
7回表2アウトの時点で準備OKです。
隣の女性も立ち上がってスタンバイ
たまたま隣になっただけです
風船を飛ばした瞬間。写真がぶれてしまいました(泣)
風船をあげることを楽しみにしている人は多いです。
満員のときの「風船上げ」は圧巻です。
で、試合内容は?
ところで、当日の試合内容ですが、
1対5で負けました(泣)
阪神はゴメスのホームランのみ、ヤクルトはヤマダのホームランを含めてチャンスをきちんとものにして得点しました。
こんなシーンばっかり見てました。
ホームラン2本ともレフトスタンド側だったので球の軌道がよく見えたことが唯一の救いでした。
次回は試合結果でも「超変革」を見せてくれ~!
やっぱり「甲子園」はいいね。