グローバルにならざるを得ない
今日は大阪の中心地、心斎橋で仕事をしていました。
毎月一回行くのですが、道を歩いていていつも「外国人が多いな〜」と思います。
多分中国の方が多いのでしょうね。言葉を聞いてると中国語っぽいです。
お店も外国人でいっぱい
少し除いて見ましたが、AppleStoreや百貨店の大丸には中国人の方でいっぱいでした。
おかげで見たかったAppleWatchが見れませんでした・・残念・・
平日の昼間だからかもしれませんが、家族連れはほとんどは中国の方だと思います。
大丸では店頭に通訳可能という名札をつけた店員もおりました。それだけ中国の方が多く、かつ中国からのお客さんに買ってもらいたいのでしょう。
グローバルな視点
今後の日本は出生人数よりも死亡人数のほうが多くなり、人口が減少していくことはほぼ確定的です。
これからは日本人の消費だけでは収入を確保することは難しいでしょう。
どのようなビジネスも同じで、外国人や外国の企業との取引がないと、今後は商売としてなりたたなくなると思われます。
事実、間接的ですが、私も海外の仕事や取引に関係しています。
意識して海外の仕事をしているわけではなく、いろいろな仕事を引き受けている内に海外の仕事もまわってきたという感じです。
それも今年になってじわじわ~と増えてきました。多いのはやはり中国です。
フリーランスでもグローバルな視点は常に意識しておかなければならないでしょうね。
心斎橋で中国人が買い物をしてるところを見て、そんなことを思いました。