アニメ【僕だけがいない街】第7話感想「続きが気になる~」
アニメ「僕だけがいない街」第7話を見ました。
その感想です。
リバイバルしました
前回の逮捕のところからはじまりました。やはりリバイバルしましたね。今回見て思ったのですけど、犯人と思える人を見かけたときどうして声を出さなかったのでしょう。「この人怪しいです」とか。そこらへんはアニメなんだからというところですかね。
リバイバルは博物館に戻ってました。雛月の声を久しぶりに聞いたので、藤沼みたいに泣くまではいきませんが、かなりうれしかったです。
ケンヤは前回のリバイバルでは怪しい奴と思ってましたが、今回は藤沼と協力して雛月を守ることになりました。いろいろと手伝ってましたが、何となくまだケンヤには怪しいにおいがします。「全てお見通し」みたいなところが気になるのですが、どうなんでしょう。
今回のリバイバルは展開が早いです。前回と同じところはスイスイ進んでいきます。
あいかわらず怪しい人
勇気さんも久しぶりに出てきましたね。しかし、雛月のことを聞かれたときの勇気さんのリアクション、怪しさ満載でしたね。真犯人ではないものの、やはり彼は何か絡んでいるような感じですよね。
そして、もっと怪しさ満載なのが担任の八代です。何なんでしょう、あの電話は。うちの嫁さんは八代犯人説をとってます(笑)
雛月を避難する計画ですが、藤沼の母親にはバレているように思います。3月2日の夜中に出て行くところを感づかれていましたし、あの母親が藤沼の行動をほっておくとは思えないです。
前回のリバイバルの殺害日はバスに避難することで回避できました。雛月が言い出しっぺにするという話で落ち着いたようですが、彼女の母親が何も行動しないのはやはり不自然ですよね。案外、雛月の行動は母親にもバレているのかもしれませんね。
さて、最後のシーンです。バスに乗ってきたのは誰なのでしょう。男のようでした。あのバスに雛月がいることを知っている人間は限られるでしょうけど、子どものしていることですから、大人も知ることはできるのかと思います。もしかして、犯人でしょうか。
めっちゃ気になるところで終わりました。次回が気になります。雛月が助かってますように。
こちらもどうぞ