【OneNote】は「セクション」と「ページ」の使い方がポイント
Microsoft純正ノートアプリ「OneNote」
主に仕事に使っています。
使っていて思うOneNoteのポイントは「セクション」と「ページ」の使い方だと思います。
「セクション」と「ページ」とは?
「セクション」とは、ノート画面の上部に表示されるタブのことです。
「セクション」はノート内の「段落」みたいなものと考えるとわかりやすいです。
「ページ」は「セクション」内に作る実際に書き込むスペースのことです。
「ページ」は各「セクション」へ紐づけされます。
「セクション」はタブ、「ページ」はインデックス
「セクション」はノート上部に出ているタブ、「ページ」はノート横に貼り付けている「インデックス」と考えると管理しやすいです。
「セクション」「ページ」ともに題目を入力すると、ノート画面から、どこに何が書かれているのかが一目瞭然になります。
他のデバイスから共有した場合も、「セクション」は指定できます。
共有したページは「無題のページ」というページ名になりますので、変更するようにしましょう。
「セクション」と「ページ」へこまめに題目を入力すると、OneNoteがとても使いやすく感じると思います。