楽しいことはつくればいい
台風一過、子どもと公園に遊びに行きました。
雨で濡れていて遊具があまり使えなかったのですけど、子どもにはそんなの関係なしです。樹の枝や石ころとかあるもので自分で遊び方をつくって楽しんでました。
今日の題名は、確か電車内で見たキャッチコピーだったと思います。
言葉が気に入ってたので、Evernoteに保存してました。
じっとしていても何も変わらない
楽しいことはつくればいい
これを最初に見た時に単純に「そうだよな~」と思いました。楽しいことやおもしろいことって待っていてもそうそうやってくるものではないですよね。友達から声をかけられたとしても、必ずしもそれが自分にとって楽しいこととは限らないですし。
だったら、自分で楽しいと思うことを作ったらいいですよね。「楽しい=興味がある」ということだと思うので、そういう機会を作るのは難しくないと思います。
気になる場所へ出かけたり、楽しいと思うことについて友達に声をかけたり、企画を立てたりといろいろできるでしょう。こういうことをして、仮に満足行くような結果じゃなくても、また同じことをしたらいいと思います。「楽しい」という感覚は、そんな簡単に消えたりしないはずです。
「気になること」は必ずある
何が楽しいことなのかわからない、いまは見つからないというときは、外に出かければいいと思います。または、ネットの世界でぶらぶらするのもいいでしょう。
その中で、他の人がしていることで「楽しそうだなぁ」と思うことがあると思うのです。「楽しそう」まではいかなくても、「なんだこれは?」というものが必ず見つかるはずです。
その「気になった」からがスタートです。それから、それについて調べたらいいと思います。ネットを使えばすぐに簡単に調べることができます。そのあともっと知りたくなったら、実物を見に行ったり、話を聞きに行ったり、本を読んでみると進んでいけばいいのではないでしょうか。
わたしは、外出中やネットを見ていると「気になること」がいっぱい出てきます。前々から気になっていたので目に入ったものもありますし、全く知らなかったことで「なんだこれは?」と思うものもあり、様々です。
そういうものはまずネットで調べるみるのですが、検索しているとその「気になったこと」を擬似体験している感覚になるときがあります。サイトによっては詳しく載っていたりするので、実際に気になる場所に行っているような気持ちになったり、話を聞いてるような気持ちになるときがあります。
ネット情報の信ぴょう性は高くないかもしれません。しかし、「楽しいことをつくる」という点では、ネットはスタート地点として最適だと思いますし、PC、スマホ、タブレットは最高のツールと言えると思います。