【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第一話)の感想「わからないカタカタ言葉だらけ」
先週日曜日に新しいガンダムがテレビで放映されました。
いくつになってもガンダムは気になるのですよね。
で、久々に見ました。
ガンダムをテレビで見るのは【SEED DESTINY】以来です。
わからない言葉だらけ
第一話を見終わった感想
意味の不明な言葉だらけ!
言葉の説明は何もないので、キャラクターが何の話をしているのかさっぱりわかりません。
意味不明のカタカタ言葉が多すぎてストーリーがわかりにくかったです。
視聴者の興味を惹きつけるために戦略的にそうしているのでしょうね。
実際に「あれってどういう意味なんだろう?」と気になってます。
動力の基となっているカタカナで呼んでいたものとか(よく聞き取れなかったです)、「ギャラルホルン」とか・・
話が進むにつれてわかってくるのでしょうね。
舞台は火星
言葉はわかりにくかったですけど、大まかな設定はわかりました。
火星にひとが住んでいて、地球の植民地になっていて、独立をしようとしている。
それが面白くない地球が火星にあれこれしてくる。
大雑把に言うとこんな感じではないでしょうか。
火星の独立には、それを首謀するお嬢様がいます。
なんかここらあたりはSEEDのラクス・クラインを思い出します。
大人でも楽しめそうです!
とりあえず大人でも見れるアニメキャラで描かれていて良かったです。
萌っぽく(←死語?)描かれていたら、初代ガンダムを知っている世代として見ていて辛いものがあります。
ガンダムには似合わないと思うんですよね。
ラストにガンダムが出てきた時も単純に「かっこえー」と思いました。
登場の仕方もかっこよかったですし。
細かくはあまり映らなかったのでよくわかりませんが、ひと目で「ガンダムだー」とわかるデザインでした。
他のモビルスーツもどんなデザインのものが出てくるのでしょうね。
楽しみです。
第二話も見ちゃいます。