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アニメ【僕だけがいない街】第四話感想「雛月はどうなった?」

 

アニメ「僕だけがいない街」第四話を見ました。

bokumachi-anime.com

 

その感想です。

 

 いきなりいろいろと

 

前回の最後のシーンが気になりましたが、今回は冒頭からいきなりいろんな新しいことがわかりました。事件当日の3/1、藤沼が手袋を探しにいったこと、ゆうきが土手に一人でいたことです。

 

小出しに新しいことを出してきますね、それもいきなり。例えば、藤沼の母親が元テレビ局の報道部なこと、事件の年はうるう年だったこと(教室の黒板で知った)。そういうところがこのアニメに引きこまれている点でもあります。

 

雛月は最初の被害者だったのですね。事件の紹介で3人殺されていることになっていましたが、順番がわからなかったです。ということは、最初の雛月を助けることでそのあとの子も助けることができるということでしょうか。

 

それと、嫁さんが「僕だけがいない街」にはまってきまして、最初から見直すと言って第一話を観ていたのですが、クラスメート二人が行方不明になったと藤沼が言ってました。もうひとり被害者が同じクラスにいてるのですね。雰囲気的には、前回給食費を隠した子のような気がします。

 

しかし、あのデジャブは何なのでしょう。いわゆるリバイバルとは違う感じですね。何か意味があるような気がします。

 

今回で無事にXデーである3/1を切り抜けました。前回の最後、ケンヤが担任の八代と話していたのは、藤沼と雛月の誕生日パーティーについてのことだったのでしょうか。そんな感じでケンヤは話してましたが、しかし依然八代は怪しいです。「北極熊を先生が食べる」に赤ペンで丸を付けてましたし(笑)

 

ところで、ケンヤたちはなぜ科学館に来たのでしょう。単純に友達として気になったということでしょうか。怪しいケンヤだけでなく、友達みんなが来たことが意外でした。

 

 誕生日パーティーに思わずニコリ

 

二人の誕生日パーティーが無事できて良かったです。雛月からの誕生日プレゼントは手編みのものだったのでしょうね。かばんに毛糸の玉が入ってました。アニメながら楽しそうで朗らかな気持ちになりました。顔はニコニコしていたと思います(笑)

 

しかし、最後のシーンですよ。次の日、雛月が学校に来ていません。ナレーションでは家の前でのさよならが最後になったみたいなことを言ってました。雛月は事件にあってしまったのでしょうか?

 

誕生日パーティーができたことでとりあえず事件は回避できたけども、これからも雛月を守っていくという展開を予想していたので、最後のナレーションには驚きました。今回も最後のシーンが気になって仕方がないです。

 

【あとがき】

小学生でも手編みのプレゼントするのかな?

 

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