5歳の娘から学んだ「好きこそものの上手なれ!」
保育所へ通う5歳の娘。
縄跳びにはまっています。
・帰ってきたらいつも縄跳び
最近は毎日、家に帰ってきたらすぐに縄跳びをしています。
保育所でもしているそうですが、それだけでは物足りないのでしょう。かばんを玄関に置いて、家にもあがらず、すぐに縄跳びをはじめます。
縄跳びに夢中です。
・まだはじめて一ヶ月ほど
確か3月上旬ぐらいに「保育所で縄跳びをしている」と本人から聞きました。
「後ろ飛びで3回できたんだよ~」とうれしそうに話してくれたのを覚えています。
家でもしたいかな?と重い、100円ショップで買った縄跳びを与えると喜んでました。
・すごく飛べるようになった!
一ヶ月前には3回飛べただけでもすごいと思っていたのですが、最近はそんなものではありません。
「前回し」「後ろ回し」両方共20回ぐらい連続で飛べます。
「ケンケン飛び」と言って、片足だけで飛ぶのも10回連続でできます。
「走り飛び」は延々と走り回っています。
日に日に飛べる回数が増えて、パパは日々の上達に驚いています。
・楽しいから熱心に
保育所でもして、家に帰ってきてもして、縄跳びが楽しくてしょうがないのだと思います。
好きだから熱心にやり、そして上達も早いのだと思います。
そして、上達することが楽しくて、また熱心にするのでしょうね。
本人は練習しているという意識は無いように思います。
ただ、好きだから、楽しいからやっているのだと思います。
まさに「好きこそものの上手なれ」です。
なんでも楽しみながらやるのが一番ですね。
5歳の娘に教えてもらいました。