【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第8話)感想「怪しそうなのがいっぱい」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第8話を見ました。
その感想です。
艦内戦からはじまる
前回はモビルスーツ戦があって自分的に盛り上がりましたが、今回はそれは無しでした。
前回これからというところ交渉が成立しストップがかかってしまいましたが、今回はそのモビルスーツ戦と同時に行われていた「艦内戦」からスタートしましたね。
どうやって話をしたのか気になっていたので、そこから始まったのは良かったです。
しかし、「もう終わり?」というぐらいあっけない感じでしたね。
今のところ、モビルスーツ戦があった回の次はおとなしい話が多いですね。
一番わかりやすい説明
テイワズの髪長い兄ちゃんは、公式HPで見ると「名瀬・タービン」って名前なんですね。
日本人の血が入っている設定かもしれないです。
ところで、その「名瀬・タービン」と交渉しているときに、改めて「クーデリア・藍那・バーンスタイン」(こっちも漢字があるけどドイツ人ぽい)の説明がありましたね。
ギャラルホルンのことや、彼女が地球に向かう意味とか、今までで一番わかりやすい説明だったように思います。話しの筋書きが少しわかってきたというのもあるかもしれません。
しかし、「名瀬」が自分の親分のことを「おやじ」と呼んだことを「クーデリア」が「お父さんのことですか?」と問い返したシーンは、一瞬わけがわからず「?」となりました。
信用していいいのかな
「名瀬」は信用たる人物なのでしょうか。
なんか「オルガ」には兄貴面して、説教しながらも「俺にまかせとけ!」てな感じですけど大丈夫なのかな?
それと、あいかわらず「クーデリア」の秘書が怪しい。
必要以上を話さない、メガネをかけてて鋭い目つきのキャラだから、特にそう思うのかもしれないです。
それに、最後にチラッと出てきた「テイワズ」のボスらしき人。
ニヤッと笑って意味深な感じです。
なんかあやしい人がいっぱいになってきましたね。
予告編ではヤクザみたいに「盃」を交わすみたいな感じになってましたね。
最近の子でそんなこと知ってる子いるのかな?
「盃」を交わして交渉成立というところなのでしょうか。
それは来週のお楽しみですね。
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