【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第17話)感想「やっとモビルスーツ戦があった!」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第17話を見ました。
その感想です。
モビルスーツがようやく出てきた
今回はようやくモビルスーツ戦がありました。久しぶりに観たように思います。やっぱりガンダムはモビルスーツが出てこないと面白くないです。
また、今回はバルバトスが強くてかっこ良かったです。ギャラルホルンのモビルスーツをバタバタと倒しているシーンは気持ち良かったですね。主役機のバルバトスが一番強くないと、展開がおもしろくないですし迫力がないです。
しかし、ギャラルホルンのガリガリが乗っていたモビルスーツもカッコいいですね。動きが早すぎて詳しくは見えなかったですけど。HPではそれらしきものがわからなかったのですけど、仮面の男が「ガンダム」みたいな言い方していたので、「ガンダム・キマリス」ですかね。
その他にも、今回は新しいモビルスーツが出てきました。鉄華団のほうに2機増えましたね。昭宏が乗っているのは、前にオカマの海賊が乗っていたものですよね。「ガンダム・グシオンリベイク」という名前のようです。番組では動きが早すぎてこっちもよくわからなかったのですが、HPで見ると全然変わってます。
流星号というのも出てきましたし、鉄華団のモビルスーツも充実してきましたね。ラストシーンでイサリビの上に、バルバトス、グシオンリベイク、流星号が揃ったところはかっこ良かったです。
やっぱり、モビルスーツが見たくてガンダムを観てるのだな~と改めて思いました。
クーデリアは革命の指導者に?
クーデリアは、今回の暴動と前回のフミタンの死からだいぶ印象が変わった感じがします。雰囲気的には、ガンダムシードの「ラクス・クライン」みたいな感じに今後はなっていくのでしょう。ラストシーンで放送電波を使って話しかけるシーンは、シードデスティニーでもラクス・クラインがそのようなことをしていました。(ラクスの偽物もしていましたね。)
ところで、前回で死んでしまったフミタン、オープニング曲では出てこなくなっていました。しかし、エンディング曲では後ろ姿だけ出ていました。完全に出てこなくなったわけではなさそうです。これからはクーデリアの回想シーンで出てくるかもしれませんね。
あの「仮面の男」は何者なのでしょう。ギャラルホルンでもなさそうですし。ノブリス絡みなのかもしれませんね。まだ彼の立ち位置がよくわかりませんね。
いよいよ鉄華団が暴れるという感じになってきました。しかし、タービンがオルガ達の単独行動をよくすんなりと許しましたね。鉄華団がピンチの時に助けに来てくれそうです。
あの労働者が反乱時に使った武器は、ギャラルホルンから奪ったものだけだったのでしょうか。鉄華団がノブリスに騙されて運んだ武器もあったのかななんて思ってました。それなら、ギャラルホルンに対抗している反乱軍から、使い物にならない武器を運んだ鉄華団への反発や怒りもこれから出てくるのかもなんて思いながら見てました。
予告を見ると、次回はモビルスーツ戦が無さそうな感じがします。
やっぱりガンダムはモビルスーツが暴れてくれないとおもしろくないです。
【あとがき】
今回はタブレットのフルセグで見ました
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