【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】(第21話)感想「まさかビスケットが!」
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第21話を見ました。
その感想です。
ビスケットが死んじゃった
いや~衝撃の展開でしたね。まさかビスケットが死ぬとは思いませんでした。
前半やたらとビスケットが出てきて、火星にいる妹たちの回想シーンなんかも出てきて、「ビスケットがえらくクローズアップされているな」とは思いました。そして、オルガとの話し合いを先延ばしにした時点で「なんかイヤな予感がするな」とも思いました。
ビスケットは第1回からずっと中心メンバーとして出ていましたし、鉄華団での唯一の頭脳派、鉄華団の参謀という感じでした。それに、妹とか兄が出てきたりして、鉄華団の中では一番親しみやすいキャラだったと思います。
そんなビスケットが死んでしまう展開は予想してませんでした。これで鉄華団はイケイケどんどんタイプばっかりになってしまいましたね。この先どうなるのでしょう。
地球での戦闘もいい!
地球での戦闘もリアリティがあって良かったです。今までは宇宙での戦闘でしたので、背景が星空でしたが、青空のもとでの戦闘もいいですね。
明るいからか、今回の戦闘ではモビルスーツがはっきりと見えました。昭宏が乗っているガンダム・グシオン、結構カッコイイですね。大きくて重厚な感じで。バルバトスもカッコイイですけど、すっきりしすぎているようにも思えて、ドシッと感があるグシオンが対象的でいい感じです。
流星号の眼みたいなもの描いているのなんか笑かしますね。宇宙での戦闘ではわかりませんでしたけど、かなりういてる感じがします。
しかし、鉄華団のモビルスーツパイロットはかなり強くなってますね。ギャラルホルンの雑魚クラスは軽くひねり潰すみたいにバタバタと倒してました。やはり、主役達のモビルスーツは強くないとおもしろくないです。
ところで、オルフェンズは3月で終わりのようですね。
ということはあと4回。ストーリーがどうなっていくのでしょうか。火星の独立までにはまだまだ時間がかかりそうな気がするのですが。おじいさんを会議の場所へ連れていくぐらいで終わってしまいそうな予感が・・
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