子どもと「阪神競馬場」へ遊びに行ってきました!遊び場として「阪神競馬場」は「あり」なのか?家族でお出かけレポート
シルバーウィークの初日、家族で「阪神競馬場」へ行ってきました。
といっても、競馬をしに行ったわけではなく、子どもと遊ぶためです。
ギャンブルはしないので、「阪神競馬場」に行くのは初めてです。
子どもを連れてよく遊びに行くという話を知り合いから聞いてましたので、一度連れて行きたいと前々から思っていました。
阪急仁川駅すぐ
当日は電車で行きました。
改札出てすぐに阪神競馬場へつながっている地下通路があります。
ただし、この通路はエレベーターが無く、ベビーカーが通行禁止だったため通れませんでした。
しかし、この通路は通らなくても、5分ほど歩けば入り口アーケードに着きます。
シルバーウィーク初日ということもあり、ベビーカーを押した家族連れが多かったです。
みなさん遊びに来ている感じでした。
基本的に場内は禁煙です。
子供連れには嬉しいです。
アーケードをしばらく歩くと、入場ゲートがあります。
当日はGⅢが開催されていて、大人一人200円が要りました。
競馬が開催されていない日は無料だそうです。
場内マップです。
入ってすぐ左側の公園に向かいました。
子どもが遊べるところが多そうです。
場内はきれいです
建物は白を基調とした近代的な造りで、大きな屋根が迫力あってきれいでした。
入り口ゲートすぐ裏に「パドック」があり、上から見下ろす感じになります。
広場でお弁当
まずは「スカイパーク」の芝スタンドへ行きました。
芝生が一面に敷かれている丘で、結構広いです。
少し傾斜になっていますので、前のコースで馬が走っているのを見ることができます。
ここでお弁当を食べました。
天気が良かったので気持ちよかったです。
他にもお弁当持参の方はたくさんいました。
売店で買ってここで食べている人も多いです。
子どもの遊び場へ
お弁当のあとは、スペースキッズ(遊具広場)へ行きました。
遠い写真で申し訳ないですが、すべり台が4つほどあり、アスレチック風ののぼり台などもあり、遊具設備は充実していました。
他、球型のトランポリンがあり、これが一番人気でいっぱい子どもが集まっていました。
うちの子も気に入って全く降りようとせず、強引に抱っこして降ろしたときは泣きました(笑)
また、「森の列車」という新幹線の形の電車も走っているのですが、子どもだけか乗れるもので、4歳未満はだめでしたので、うちの子は乗れませんでした。
乗っている子は楽しそうでしたよ。
ここでひとしき遊んでからは公園をぶらぶら散歩しました。
授乳室もあり、オムツ替えもOK
「アメニティホール」という建物の中に「チャイルドスペース」という名の部屋があります。
ここには授乳室があり、オムツ替えをすることができます。
子どもを寝かしておけるベビーベッドもありました。
他に、おもちゃがおいてあり、遊ぶスペースがあります。
ちょっとしたすべり台もありました。
ここは係りの人が常駐していますので、何かあったとき安心です。
ちゃんとベビーカーをおけるスペースもありました。
小さな子ども連れには、こういうスペースがあるのは大助かりです。
もちろん馬もたくさん見れます
せっかくですので、レースも見てきました。
それにしても立派な建物です。JRAは儲かってるんですね。
パドックでは、近くで馬が見れて子どもたちも喜んでいました。
娘が馬のマスク?の色を一つづつ叫んでいたので、注意されないか心配でした(笑)
子どもの遊び場としてあり
今回、初めて「阪神競馬場」に行きましたが楽しかったです。
子どももたくさん遊ぶことができて喜んでいました。
今でも「また行こうね」と言ってます。
段差があったり、自動ドアがほとんどなかったりと、ベビーカーが押しにくいと思うところは少しありました。
しかし、全体的には子供連れの遊び場としては「あり」だと思います。
遊具があって、広場でゆっくりできて、馬も見れて、一日たっぷり遊ぶことができました。