AndroidのメモアプリはGoogleKeepが便利。音声入力で楽ちんメモ。
iPhoneからAndroidへ変えて2ヶ月ほど経ちました。
機種はFREETELの「SAMURAI MIYABI」ですが、全く違和感なく使えています。
というか、Googleのサービスをよく使う私にはAndroidのほうが使い勝手がいいです。
特に最近Googleのメモアプリ「GoogleKeep」をよく使うようになりました。
さっと使える。
メモアプリで一番有名どころは「Evernote」だと思います。
思いついた時にすぐにメモができて、PC、タブレット、スマホとすぐに同期されるので、iPhoneの時はメインのメモアプリでした。
ガジェットが便利
「GoogleKeep」には思いついたことをどんどん入力しています。
一旦入力しておいて、その後に重要なもの、それほど重要ではないものを選んで、「ほぼ日手帳」や「Evernote」「OneNote」へ転記しています。
画面がメモ用紙風に一覧で見れるので確認がしやすいです。
スマホの場合、Android特有の機能、ガジェット表示ができるのがいいです。
画面に大きく表示できるので、すぐに中身を確認することができます。
思いつたことをどんどんメモしているので、画面の「年賀状」とかもすぐに見ることでき、「年賀状そろそろしないといけないなぁ」なんて思い返すことができます。
「Evernote」のガジェットもありますが、「GoogleKeep」のほうが見やすいです。
ガジェットから直接メモができるところも気に入っています。
画面「+」マークをタップすると「メモを追加」という画面が出てきますので、すぐにメモを取ることができます。
音声入力が楽ちん
中でも特に気に入っているのが、メモの「音声入力」です。
音声をテキストに変えてメモすることができます。
Google検索と同じです。
Androidアプリで方法を紹介します。
「メモを入力」の右側マイクマークをタップします。
またはガジェットの「+」マークをタップすると、下の画面が出てきますので「音声メモ」をタップします。
するとGoogle検索でもおなじみのマイクマークが出てきますので、それに向かってメモ内容を話します。
試しに「キープメモ」と話しかけました。
きちんと識別しました。
メモの下にある「▶」はメモの音声データです。タップすると声が録音されています。
室内で行った時はほぼ100%一発で入力できます。外ですと、うるさいところでは無理ですが、一回失敗するぐらいで入力できます。
思いついた時にスマホに話しかけるだけでメモが残るというのは大変便利です。
ただ、電車内では恥ずかしいのでしたことがありません。
「Evernote」はノート、「GoogleKeep」はメモ
今でも「Evernote」は使っています。
今は、ノートのように長文をメモしたいときは「Evernote」、思いついた一言、二言ほどのものは「GoogleKeep」と使い分けています。
ただ、長文も最近は「Googleスプレッドシート」を使うことが増えてきましたけど・・
とにかく思いついたことをどんどんメモしたい、そんなときAndroidの「GoogleKeep」はとても使いやすいです。
【あとがき】
GoogleKeepのメモが増えてきたので整理しなきゃ(゚∀゚)
こちらもどうぞ