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うちの子が気管支炎になった話し

手足口病、流行ってますね~

子どもが手足口病になった話しにも検索で見に来る方が多いです。


nonbirihappy.hatenablog.com

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うちの子の通っている保育園では、クラス12人中11人が手足口病にかかったそうです。教室で一緒に過ごしているとどうしてもうつってしまうのでしょうね。かかっていないひとりの子はすごいですよね。

うちの子は手足口病はおさまったのですが、今度は気管支炎になってしまいました。


急に高熱が出た


手足口病もほぼ収まって元気に走り回っていたので保育園には普通に通ってました。しかし水曜日、嫁さんがお迎えに行くと、うちの子が保健室で寝ていたそうです。


先生がちょうど自宅に電話しようと思っていたところだったようで、熱が39.6も出て、少し手がけいれんしているということでした。


すぐに医者に連れていくことにしたのですが、いつものかかりつけ医が休みだったので少し離れたところまで行かないといけません。この時点でわたしに連絡が入りましたが、熱でけいれんしてると聞いたときはびっくりしました。40度以上の熱は出たことがありますが、そのときにもけいれんなんてしなかったので、かなりの重症かと思いものすごく心配でした。


30分後ぐらいに合流しましたが、まだ医者には診てもらえてませんでした。確かに手がかすかに震えています。朝は元気だったのになんで急にこんなことになったのだろう、と心配でたまりませんでした。


診察がはじまって、レントゲンも撮ってもらっての診断は「気管支炎」でした。すっきりと治っていない風邪をこじらせてしまったようです。けいれんも急に高熱が出たため出ているもので、座薬で下げれば収まるとのことでした。実際、座薬を入れてから一時間ほどで37度台まで下がり、けいれんも収まりました。


その後今週の保育園は休みましたが、熱は下がってからは一度も出ず、咳と鼻水が出ていますが元気に走り回っています。しかし、今日受診するとまだ少し胸の音がゼイゼイいっているとのことなので、この週末はおとなしく過ごしています。


とにかく、無事に元気になってくれてよかったです。


無理は禁物


検索ワードを見ていますと、「手足口病、夏祭り」というのが多いです。夏祭りは今まさにそういう時期ですよね。子どもの浴衣を準備してなど楽しみしている親御さんも多いと思います。


ただ、今回うちの子が気管支炎になったのは、手足口病で体力が落ちているときに、夏風邪をこじらせたのが原因だと思います。そもそも、手足口病より鼻水が出てきたほうが先だったので、風邪のほうが先に引いていたと思います。保育園で聞くと、風邪から手足口病がわかることも多いとのことです。


手足口病のときは体が弱まっているので、少しでも風邪っぽい症状があるときは無理させないほうがいいと思います。


下の子にうつらないか心配


上の子が気管支炎だと聞いて、実はすぐに気になったのが下の子にうつらないかということです。


といいますのも、下の子は気管が弱く、生後9ヶ月ですがすでに2回入院しています。肺炎と気管支炎で、肺炎のときは集中治療室に入りました。


ただ、気管支炎とは風邪の悪化からなるものでで、風邪はうつるがそれが必ず気管支炎になるとは限らないと医者から聞きました。とはいっても、小さい赤ちゃんを2回も入院させていると、気管系には過敏に反応してしまいます。


下の子は上の子が近くにいると、一緒に遊びたいのか近づいていきますし、ふたりともおもちゃをなめることがあるので、うつる可能性は高いでしょうね。


ただ、遊んでいるのを頻繁に引き離すのもかわいそうな気もしますし、下の子も最近は風邪も引かなくなってきて免疫がついてきたかなとも思いますので、注意しながらの静観でいこうかと思います。少しでも風邪っぽい症状がでたら早めに受診することにします。


それよりわたしが昨日から喉がいがらっぽいです。わたしのほうが先にうつったのかもしれません(笑)